台風15号により変わった景色
9月23~24日にかけて静岡県を襲った台風の影響で
河川敷の様相も一変した。
川は濁流となり、
大量の流木や土砂などが辺り一面に堆積したり、
ところどころ、陥没して地下に埋められていた
人工物のような構造も出現したりもしていた。
この記事を書いている現在は
流木なども撤去され、
陥没跡も埋め立てられて整地されたけど、
かつてのように、少年野球もなく、
ゲートボールを楽しんでいたおじいちゃん・
おばあちゃんも姿はなく、
変わりに、ハトやカモメやペリカンやカラスに
ムクドリやヒヨドリといった野鳥が
美しいハーモニーを奏でている。
流木やがれきの撤去、そして整地などに
協力してくれたボランティアや職員の方々に
改めて感謝します。
ありがとうございました。
少年野球で怒鳴られていた子供たち、
ゲートボールを楽しんでいたおじいちゃん・
おばあちゃんたちは、どこに行ったのか?
そう思いながら、毎日散歩しているうちに
今まで氣づかなかっただけなのかもしれないが、
小さな発見(だけど大きな変化かも)がそこにはあった。
~ つづく ~