私という枠から出ることは自由になること。
こんなふうにしたい。と始める絵。絵の具を使っているうちに、勝手がちがってくる。水彩だと、水の量、絵の具の混ぜ合わせ方で色の感じがちがう。その色自体理想の色ができても、おとなりと全体との色合わせ、面の量、線の太さでもちがう。
でもね、最近は思い通りにいかない方がいい、と思っている。私という枠から出てしまうこと、それは自由になる、ということだから。特に無意識な線は思わぬ自分との出会いとなる。それを楽しみにまた絵を描く♪画題『イモ＊アート』この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？