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Leica M10-P 伊根町で見た情景

2022年の夏休みに訪れた京都にある伊根町で広がっていた情景をM型ライカに収めてみた。

吹き抜けてくる風が心地よい
民家の共有スペースから見える海辺

この町では干満の差があまり大きく無いことから海辺を囲うような形で舟屋が並んでおり、海と共生するような風景が特徴的です😌

親子の夏休み

揺らめく水面、さざめく波音...🌊

海ってやっぱりいいよなぁ〜、、、
としみじみ感じますね。

そんな中、ふと町中を歩いていると面白いお店を見つけた。

台湾茶専門店 靑竈(チンザオ)
海と繋がっている店内

舟屋を改装して作られたこちらのお店では、伊根町の街並みと海が一面に広がる!😱

.潮の満ち引きに合わせてカフェスペースが広がったり縮んだりするのですが、自然に委ねる姿があまりにも日本的な在り方だなと感動。🥺

優しい色合いの烏龍茶
テーブルの重厚感も良き

波の音に耳を傾けながら、ゆっくりといただく。
一息ついた体に、仄かな苦味を含んだお茶の優しい味わいが染み渡ります。

これぞ、スーパー贅沢タイム⏳

ガラスのような透明感を放つ水面

ふらりと訪れた伊根町でしたが、伝統と自然の見事な共存が感じられて町の魅力を堪能することが出来ました!

今度は泊まり掛けで訪れたいものです。

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