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神の計画は「災いではない平安」

みなさんは自分の未来を知ってますか?りこは具体的にではないですが、自分の未来を知ってます。どういう未来かというと、「災いではない平安で、将来と希望がある未来」です。

なんでそんなことが言えるかというと、神がはっきりこう言ってるからです。

“主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。
https://www.bible.com/bible/1820/jer.29.11.口語訳”
エレミヤ書 29:11 口語訳

多くの人が将来に対して漠然とした不安を持ってる理由は、単に「未来を知らないから」です。

私の人生は災いではない平安で、将来と希望がある」と断言してしまえば、言っているがゆえにその通りのことが起こります。

逆に言うと「死ぬほど忙しい」「辛い」「苦しい」「この先どうなるんだろう。不安しかない」と言ったら、その通りのことが本当に起きるのです。

りこも2ヶ月くらい前まで、休みが週1あるかないかの生活をしてたので、「忙しい」と言いたくなる気持ちはわかります。忙しい時があってもいいんです。何かに打ち込んでるときは忙しくなるものです。ただ、約束されてる未来は「平安」ということを忘れないでいてほしいと思います。

何かを決断するときは、「これって平安なの?どうなの?」シンプルに考えるのが一番楽な方法です。「これからどうしよう」「明日はどうなるんだろう」と不安になる必要もありません。

“それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
https://www.bible.com/bible/1820/mat.6.25-26.口語訳”
マタイによる福音書 6:25-26 口語訳

イエスは一言も「過去のことについて思い出して悩め。過去のことから将来を推測して不安になれ」といったようなことを言っていません。

“だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。
https://www.bible.com/bible/1820/mat.6.34.口語訳”
マタイによる福音書 6:34 口語訳

イエスの伝えたいことは非常にシンプルです。しかし、情報がたくさんあるこの世界では、このシンプルなことから目を逸らさせるものがたくさんあります。

あなたは将来に不安を抱くために生まれてきたわけではありません。あなたの意思でこの世界に生まれたわけでもありません。神が、あなたのために「災いではない平安」の計画を持って、あなたを幸せにするためにこの世界に誕生させたのです。どうぞそのことを覚えておいてください。

最後にイエスからのメッセージをもう一つ紹介します。

“わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。
https://www.bible.com/bible/1819/jhn.14.27.新共同訳”
ヨハネによる福音書 14:27 新共同訳

#将来 #未来 #イエスキリスト #聖書

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