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教師の心得10か条 <研修では教えてくれない 特別支援学校知的障害教育編>

知的障害教育 特別支援学校の先生方へ

新学期が始まります。

新しく着任される先生方
おめでとうございます

指導者としてこれから、
子どもたちのために、
子どもたちが学ぶ以上に
たくさんのことを学ばなければいけません。

しかし、
教育委員会の初任者研修では
教えてくれないこともたくさんあります。

その中からここでは、
マインドセットととして持っていてほしい
教師の心得10ケ条をお示しします。

特に、知的障害教育の特別支援学校や、
特別支援学級の担任の先生を想定しています。

しかし、本質的には、どの学校でも
教師として大切なことがらです。

また、今はピンと来なくても
経験を積んでいくと
「あ、なるほど」と
気づくことも多いと思います。

頭の片隅に留めておきましょう。

教師の心得10か条

第一条 知的障害だからこそ丁寧に知的な面の発達を促す
第二条 見るだけではなく観察する
第三条 教えない
第四条 想像力をはたらかせる
第五条 教師自身が教材になる
第六条 いっしょに遊ぶ
第七条 言葉を大切にする
第八条 心の底からおもしろがる
第九条 今まで育ててきた保護者に敬意を払う
第十条 …このシリーズの最後にお伝えします…

これから一つずつ解説していきます。

…続く

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