インドラの守護神たち

画像1 定期的に訪れている帝釈天に行ってきました。参道の提灯もこのとおり。新しい文化も、どんどん取り入れます。
画像2 帝釈天の境内でお守りが売られているんですが、フーテンのとなりで「仕事守」を語るという、説得力のかけらもない、もやもやする構図です。「寅さんお守り」はどんなご利益があるんでしょうかね。右側のSOSがついている「おかえりQRお守り」っていうのも気になります。QRコードで行方不明時の早期発見につなげるものみたい。
画像3 こっちの「ペットお守り」。よく見たら仕組みも機能もSOSとまったく同じ。どちらのお守りを持たされているかで、自分の扱われ方がわかるね。ていうか、本来なら「行方不明にならない」ってのがお守りのご利益じゃないの?😵‍💫
画像4 八百万(やおよろず)といいますが、いろんなところにいろんな神様がいる。値段のちがいはLevelの差なんだろうか。普賢三賽大荒神は竈(かまど)の神様ということで台所の護符です。めちゃくちゃ強そう。
画像5 参道のおみやげ屋さんのなかでもひときわ目を引くのがこやつら。通りかかるたびいつも気になっているんです。とんでもない値札が付いているけれど、売り物というよりは縁起物だからね。ただ、右端のサルだけは値札もなく、しかも佇まいがちょっと普通じゃない感満載😱 欲しいんだけれど、手元には置いておきたくない。奥のヤシの木に登るサル(こちらにお尻を向けている)や、浦島太郎のイラストもかなりのビンテージだと踏んだね。おみやげには喜ばれないけれど、コレクターズアイテムとしては超おすすめです😆

この記事が参加している募集

休日フォトアルバム

この街がすき

おや、何でしょうかこれは?