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田舎者、都会へ出る(就活)

皆さんこんばんは、みさです。

久しぶりに記事を書きます。今回は、東京へ面接に行った時のお話をします。

先日、面接のために東京に行きました。5年ぶりの東京だったのですが、東京って本当にすごいですね。時代の最先端だなと改めて感じました。

街を歩けば知らないものがたくさん目に入るそんな素敵な世界を堪能していました。

初めに驚いたのが水素ステーション。田舎でガソリンが高いと嘆いていましたが、そんな時代も終わるのかな、なんて感じました。

電車の広告が映像になっていて、列車の出入り口だけでなく真ん中にもあったり、列車の連結部の扉が透明で開けやすくなっていたり。

ロスフラワーという、お花屋さんなどで見た目のために売れないお花を取り扱う、お花屋さん兼カフェがあったり。

1泊2日(実質24時間も居ませんでしたが)でたくさんのものを吸収できた気がします。東京ってすごい。

港区にお邪魔したのですが、上品な方が多く、チワワなんてすっごく毛並みが良くてツヤツヤのふわふわで、きっと納豆ばかり食べている私よりもいいものを食べているのだろうなんて考えながら、その中でスーツでキョロキョロしながら歩く私が浮いているように感じました。

対面の面接は初めてだったのですが、対面の方がリラックスして話せることに気づきました。珍しいのかな、珍しくないか。

オンラインって微妙なタイムラグがあったり、画面が固まったり、微妙な空気感が掴めなかったりして本当にやりづらい。

オンラインならどこでも面接が受けられるし、準備してすぐに受けることができるというメリットもありますが、画面越しに伝わり切らないことってたくさんあるんだと対面の面接を経て感じました。

対面ならその人の目をしっかり見て話すことができるし、ちょっとしたニュアンスの違いをつかむことができるし、実際に会うことによってわかることってあるんだなと実感しました。

コロナの影響でほぼオンラインで面接を済ませる企業も多いですが、最後は対面でするのが良いのではないかなと個人的に思うようになりました。オンライン推奨派でしたが。

オフィス周辺やオフィス内を見ることができたのは、良い経験でした。びっくりするくらい広いし、敷地内にカフェがあったり、ゴミひとつ落ちてないのでは?と思うくらい綺麗でした。実際に足を運んで見に行くことって大事ですね。

都会の人がカフェで読書や作業をすることに憧れていましたが、車で20分はかかるなと田舎では思っていたのですが、そりゃするよな、この距離にこの量のカフェがあれば、とその時納得しました。


肝心の面接では、落ち着いて話すことができました。

面接の準備のためにホテルのチェックアウトを伸ばしたのですが、その時に少し緊張がやってきましたが、会場に着くと会社が綺麗が頭の中を占領してしまい、緊張を忘れていました。笑

最後にひとつ。東京家賃高すぎる!!パッと目に入った不動産屋さんの広告で1K 11万円が高すぎて3度見しました。田舎は2LDKで4万5千円なのよ、、、みんなどうやって生活しているの???都会の人教えてください


以上、就活奮闘中JDの取り止めもない対面面接体験記でした。
※基本的にポジティブです。



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