お盆の恒例行事
こんにちは!IBCデジマケ女子部の美口ももなです!
最近の東京の天気は本当に変わりやすいですね。昨日は晴れていたのに、今日は突然の雨。そして今日は台風7号の影響で朝から天気が荒れるみたいです。外出の際は十分に注意し、必要な対策をしてくださいね!
お盆の過ごし方
さて皆さんは、お盆をどのように過ごしましたか?お仕事がある方、国内や海外へ旅行に行く方、実家へ帰省する方様々かと思います。
私は毎年、家族で遠方に住んでいる祖父母へ会いに行きお盆を過ごします。普段なかなか会えないので、毎年お盆期間に会えるのを楽しみにしています!
お盆行事の内容や風習は、地方それぞれに様々な様式があると思います。
私のお家では、家族みんなでまずは準備をします。お供え物を買ったり、お仏壇の掃除をしてお盆飾りを飾ります。そして次の日に、家族揃ってお墓参りに行き、お墓掃除とお参りをします。夜には、おうちの前で迎え火を行うのが私のお家でのお盆行事です。親戚もみんな集まるので、にぎやかで楽しいお盆をすごすのが私のお盆の恒例行事です。
お盆×IT
IT技術が進んでいる最近では、お盆の過ごし方も少しずつ変わってきているようです。
・オンライン帰省
お盆といえば、実家に帰省して家族と過ごすのが一般的ですが、遠方に住んでいる場合や仕事の都合で帰省が難しいこともあります。そんな時に役立つのが、ビデオ通話アプリです。ZoomやSkypeを使えば、遠く離れた家族とも顔を見ながら会話ができます。
・デジタル供養
お盆の期間中には、先祖の供養を行いますが、最近ではデジタル供養という新しい形も登場しています。例えば、オンラインでお坊さんにお経をあげてもらうサービスや、仏壇アプリを使ってスマホ上で供養を行うことができます。このサービスを利用することによって、忙しい現代人でも手軽に先祖を敬うことができます。
将来的には、VR技術を使って仮想空間で家族と再会したり、AIを活用して先祖の声を再現するなど、さらに進化した形でお盆を過ごすことができるかもしれませんね。
このように伝統を大切にしながらも、現代のテクノロジーを取り入れることで、より豊かで便利な時間を過ごすことができる環境ができてきています。皆さんもぜひITを活用して新しい形で楽しんでみてください。