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副業インディペンデントアーティストとして活動開始して5ヶ月経った話

友人にプロフィールを作成してもらいました。

「東京大学で経済学を専攻していたバックグラウンドを持ち、かつては音楽や執筆を通して世の中とつながってきたギタリスト。30代となった現在は複数のIT企業に業務を提供しながら「生活者としての音楽」を発信するインディペンデント・アーティストとして日々を生きる。 JOSHは、若い世代がキュレーションした音楽ではなく、自らの世代が自発的に音楽を選び取る世界にするためにミレニアル世代が立ち上げたプロジェクトです。」

何者でもないんだなということがよく分かります。これが現在地です。

2021年11月
 「CIRCLES(①How Low? ②CONTRACTS ③CIRCLES)」
2021年12月
 「PLATFORM(①PLATFORM ②NOTION)」
 「だから今夜も(Demo)」
2022年2月
 「Not Today Satan」
2022年4月
 「Here Ever After」

5ヶ月間で8曲をリリースしました。ギター以外のレコーディング、ミックス、マスタリングは初体験なので本当に大変です(特にDTMについてはYouTubeを観たりしつつ学んでいます。)。すべて自宅の作業部屋で行っています。とにかく大変です。

(制作済みの曲は倍以上ありますが正直なところ歌唱が苦手であるため非常に苦戦しています。試行錯誤しています。とはいえ、ボーカリストに委ねるのではなく「自分で歌った方がしっくりくるな」と思い始めるという自分の中の変化もあります。)

数字をそれほど追っているわけではないのですが、誰でも見られる情報として「Spotify月間リスナー」があります。やはりこれは気になります。月ごとにリセットされるのですが、1月の「53」が最大で4月はなんと「4」です。リリース告知は私のツイート1つでしたが、リリースがあった月にこれは酷いですね。。聴いてすらもらえていないのが現在地です。

(本業で音楽の仕事をしているわけではないのですが、自分がたまたまマーケティングに関与したアーティストさんが「Spotify月間リスナー」1桁から500以上に達したのを横目で見て、土俵に立ててねえなぁと思うばかりです。聴いてもらえるってありがたいですね。それがすべてですからね。。)

2025年までに必ず150曲リリースします。あと142曲も残っています。これはコントロール可能なToDoなので必ずやります。いま自分の本拠地はTwitterとこのnoteしかないので、ここで繋がっている人たちに楽しんでもらえる曲をつくるのが今やりたいことです。もっと多くの人たちと繋がっていきたいです。

年内のToDoは、月に1曲ずつくらい配信しながら、友人たちをうまく巻き込んで今年11月に開催されるW杯のテーマソング(テレビ局から公式に採用されるという意味ではないです。)を制作することです。これは良い仕上がりにしたいので自分では歌いません。

来年の目標は恵比寿リキッドルームでのワンマンです。これは本当に頑張らなければなりません。。

なんとかなるでしょう。辞めないという意思決定をしてから気が楽になりました。 


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