海外旅行記 ベルリン

画像1 今年の1月にベルリンに行った際の写真。ブランデンブルグ門の前はいつも観光客が絶えないが、この日は遅くの時間に行ったせいか混雑はしていなかった。米国、英国、ロシア、フランス大使館が一同に帰し冷戦時を偲ばせる一方で、旧東ベルリン側(門の手前の方)にあるスタバ(写真にはないけれど)に何だかホッとしてしまう。
画像2 ブランデンブルグ門からアレクサンダー広場までの約3キロを結ぶ大通り、ウンター・デン・リンデン(菩提樹通り)。クリスマスの電飾が、身を切る寒さの夜のベルリンを明るく照らしていた。
画像3 東ベルリン側の繁華街・アレクサンダー広場駅と、その前にそびえ立つ東ドイツ時代に建設されたテレビ塔。日本でなら首都の主要駅はもっと混雑するのに、どちらかと言えば途中駅のような感じがするのはなぜだろうか。
画像4 フリードリヒ通り駅の近くの信号機。信号のマークはドイツ語で「アンペルマン」と言うが、旧東ドイツでは、可愛らしいこのデザインが使用されていた。今では観光客目当てなのだろう、今では旧西ベルリン地域でもこの種の信号機を見えるようになっている。それとも、東西ベルリンの可視化を意図的に無くしていこうとしているのだろうか。
画像5 フリードリヒ通りにある「ドゥスマン」。ベルリンでは最大級の書店だ。最大級といっても、フロアは4階までしかなく、決して大きいとは言えないが、あらゆる書籍が集まり、大規模書店ずきの自分がベルリンに行くときは必ず足を運ぶ場所。英語を始めとするドイツ語以外の外国語書籍を扱う別店舗も併設されている。
画像6 日本でも今では知られているアンペルマンのショップ。これはフリードリヒ通りとウンター・デン・リンデンの交差点にある店。ベルリンに行く用事があれば、なぜかいつも似たようなデザインのシャツやトートバックを買ってしまう。何かも買わずに出るわけにはいかない気になるので、どうしてもいつも何かを買ってしまう。ちなみに、アンペルマンショップはベルリン中央駅にも、品数は限られているが存在する。

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