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ジョルダンは“最”新宿をめざします


みなさんこんにちは、ジョルダン乗換案内Twitter担当です!

先日、東京都庁にて行われた「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム発足式」にジョルダンも参加しました。
今回はその発足式でジョルダンから発表した内容も併せて、記事を更新していきます!

発足式に参加されていた都庁の皆さんや各企業の代表の方々


「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」っていったいどんなプロジェクト?

   
今、記事を読んでくださっている皆さんの中にも、このプロジェクトがどんなプロジェクトなのか、ピンと来ていない方がいらっしゃるかもしれません。(実際、筆者はよくわかっていませんでした。笑)
   
初めに挨拶された東京都副知事の宮坂さんもお話しされていましたが、わかりやすく説明すると「5Gや先端技術を活用したまちづくりや働き方等を、さまざまな企業と手を取り合いながら西新宿で実現していこう!」というプロジェクトなのです。

東京都副知事の宮坂学さん

今回、発足式に代表で参加した企業は小田急電鉄さん、大成建設さん、川崎重工業さん、モーションリブさん。そしてジョルダンからは代表取締役の佐藤、戦略企画部 部長の岡田が出席しました。


各企業の方々が、今回のプロジェクトでの取り組みについてお話をされていく中、ジョルダンでは西新宿を賑わいのある街にしていくために、、、
「“最”新宿」をめざそう!と掲げました(笑)

戦略企画部の部長である岡田の渾身のダジャレだそうです(笑) 

   
とは言え、乗換案内のジョルダンが一体どうやって西新宿を盛り上げていくのか、「最新の集まる街」にしていくのか、ここが気になるポイントですよね。
   
    

スマートシティモードが作る「最新の集まる街」


みなさんは乗換案内アプリに「スマートシティモード」という機能があること、ご存知でしょうか?
この機能は、特定の地域に特化したあらゆる最新情報(観光・ビジネス・生活・イベントなど)からその地域での移動をより便利に、その地域をより楽しんでいただける機能です。

スマートシティモードについて説明する岡田

この「スマートシティモード」、実は既に西新宿に対応しています
位置情報と通知設定をオンにしておくと、西新宿エリアに入るだけで「西新宿モード」への入り口が!
(西新宿エリアに居ない時も、乗換案内アプリ内「便利な機能」からスマートシティモードを選択することで切り替えが可能です。)

まず、このスマートシティモードでどんなことができて、どんな時に便利なのかを説明させてください!

        
例えば、西新宿で開催されるギャラリーに参加予定だったとします。
スマートシティモードではその地域の飲食店やイベント・ギャラリー情報などを一覧で見ることができ、その詳細画面内「ここへ行く」ボタンを押すことで、現在地から会場までの道のりをすぐに検索ができるのです!

   
また、街のあちこちにARマーカーが張り付けてあるので、読み込むとARでの道案内を見ることもできるのです。(知らない街でも安心ですね)

   
そしてここからが、スマートシティモードの強み!
ギャラリーを出た後の予定を決めていなくても大丈夫。

今度は、飲食店や他のイベント一覧から次の予定を決めて、目的地までのルートを検索しましょう!地図からも直感的に確認することができますよ~

    
筆者は休日によく、何か予定が済んだ後に目的がなくなって、ただぶらぶらしてしまい「何もせず帰ってしまった。疲れた(笑)」なんてことがあるのです。
何か近くでイベントやってないの?と検索しても情報がバラバラでわからないし、飲食店もどこに何があるか探すの面倒だし、、、

そんな悩みを解決できる機能がスマートシティモードなのです!
その地域の中で次の目的を見つけられることで、スマートシティモードを使う方も、目的となるお店や施設の方々にとっても嬉しい機能ですよね。
   
   
今回は、このスマートシティモードで新たに、「自立走行ロボットと連携した道案内」「タクシーやコインパーキングなどの既に街に存在するサービス」が街へ迎え入れてくれるような“最新”の体験を西新宿で実現して行くことを発表させていただきました。

他にも、西新宿のお店・施設等から最新のシステムを使って混雑状況などもお伝えすることで、スマートシティモードの中から、より便利な西新宿の街づくりができるよう開発を進めていきます。

今後、西新宿で実証実験などを開催する際はぜび参加してみてくださいね。(その時はnoteでも、もちろん告知します!)


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