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組み合わせは無限大!美味しいサラダの作り方のコツ

世の中にはいろいろな食事法というものがあることは
僕も知ってはいます

ほんとうに、いろいろだなぁ、と思っています

生のものばかりを食べろ
という食事法があるかと思えば

加熱したものばかりを食べろ
と半ば強制する食事法もあります

まぁ、何を信じるかは、
その人自身の判断だと思うので
とやかく言うつもりは毛頭ありませんが

サラダだけは、食べたほうがいいようですね

サラダの歴史は、
ギリシャ・ローマ時代にまでさかのぼります

当時、貴重だった塩を使い、生の野菜を
どうやっておいしく食べるか
という難題の答えが、サラダ、だったのです

当時の生の野菜は、
今、私たちが食べている野菜よりも
はるかにアクが強く、
とてもそのままでは
食べられたものではなかったようです

そこで、塩の登場となります

勘のいい人は、もうお気づきかもしれませんが
塩(salt)を使った料理なので
サラダ(salad)だったということです

そんなこんなで時代は移り変わり
今は、その当時より
もっともっと
おいしいサラダが食べられるようになりました

おいしいサラダの作り方には、
ちょっとしたコツが、いります

それさえマスターできれば、
あとはアレンジが自由自在になり

サラダメニューは、無数といっていいほどに
増えます

その原型となるサラダの作り方を、
知っていただき実践していただきたいと思い

セミナーを開くことにしましたので
お時間を作ってご参加ください

話は元に戻りますが、
塩(salt)が語源になっている言葉は

サラダのほかにも
サラリー(salary)、お給料のことね
ソルジャー(soldier)、兵隊さんね
サラミ(salami)、塩漬けの肉だね
などなど、いろいろあるんです

これからサラダを食べる時には、いつも
そんなことを思い出しながら食べるようになるかも
しれませんね

【写真は、ここ数日で、僕が食べたサラダ】

「おうちごはんセミナー」
http://organic-restaurant.jp/uchisyoku-taiken/