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Beautiful Life わたしの愛しきこの人生

こんにちは。アリーです。
秋の気配を感じるこの頃、考えることがたくさんあります。
人生への問いや生きがい、そして私の人生という時間の使い方、お金との付き合い方、セルフケア…などなど書き出したら止まりません。

その中でも、私の心の多くを占める信念があることに気づきました。
それは‘‘心がこの体に宿る理由‘‘ です。
その理由は愛する人を見つめていたいから。
その理由は愛する人を全力で守りたいから。
その理由は私が私で在りたいから。
たくさんあります。

私の人生を大きく支えているのはなんだろう、と考えました。
それはきっと、これからもわからないままでいいとおもうんです。
だって変わりゆくものだからこそ毎日が発見や驚き、気づき、学び、で彩られると思いますから。

話を戻すと、‘‘こころ‘‘ 、それは私たちが生まれてくる前に神さまから平等に与えられたギフト。
こころがあるせいで苦しみ、もがき、哀しみ、失い、失う怖さを知り、かなわぬ願いに絶望し、拒絶し光を見失い、孤独に支配されます。でも、
こころがあるから、想像力という知恵を使って、もう会えない天国の虹の住人のあの人に逢いにいけるんです。
それを幻や幻想、だと思うかもしれない。
でも一度だけ、
瞳を閉じて大好きだったあのひとの歌を流して、一番好きな場所で待ち合わせをするように会いに行ってみて。
必ず逢えるから。その場所で。
心が雑音でかき消されそうになったら二人きりになれる秘密の場所で待ち合わせをすればいい。
そうすれば涙が溢れて、また一滴頬を伝うかもしれない、
だけど、その涙はあの人があなたのこころでしっかり根を張って生きている証。
‘‘きみはいままでも一人じゃなかったし、これからも今この瞬間もひとりじゃない。一人にはさせない。‘‘
そう言ってくれてるのかもしれないから。

私たちの人生はつまずいて転んで、傷が癒える前にまた転んで傷は深くなって、傷跡も目立ってくる。
でもそれでもいま、踏ん張って生きてる。
それはこころがあるから。

こんな風に咲き誇るんだよ。
いまはそっと根を浸し、踏ん張るとき。
それから少しずつ自分のために咲いていく。
そしてね、咲き誇ったら散るの。
でもその花びらはこれから恋に落ちて、巡り巡って愛を贈りたいだれかのために散るの。
花びらは落ちてこう唱える。
「またわたしがわたしとして生まれてきますように。」
と…。


今日はいったん、ここまで。
読んでくださってありがとうございます。
また書きますね。
そのときはにっこり笑顔で待ち合わせしましょう。
あの星降る丘で…。
 
あなたのフェアリーゴッドマザー ALLEYより。愛をありったけ込めて。


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