社会人1年目がお金について考えてみた
こんばんわ。
最近になって、ようやく睡眠が大切だと感じたサラリーマン1目年のジョニーです。
今回は、お金について書かれた本「節約・貯蓄・投資の前に、今さら聞けないお金の超基本」を読み、自分の年収ひいては、生涯賃金について考えてみました。
昨今、お金について勉強する必要性をニュースなどで耳にするようになったので、今回はその初めの段階として自分の稼ぎ(給料)についてです。
本書には、生涯賃金の算出方法が紹介されていたので計算してみました。
65歳(定年年齢)-23歳(現年齢)=42年(残りの労働期間)
300万(就職時の年収)×1.5(賃金の倍率)=450万(残り期間の平均年収)
42年(残りの労働期間)×450万(残りの労働期間)=1億8900万円
現在の会社でこのまま過ごせば、生涯賃金が1億8900万円ということになります。
この金額はぼくと同い年の佐々木朗希くんが2年程で稼ぐのと考えると驚いてしまいます(笑)
欲を言えば「もう少し生涯賃金が増えてほしいな」と思っています。
増やす方法としては、
・単純に労働時間を増やす(残業や定年年齢を超えても働き続ける)
・転職する(キャリアアップ)
・副業をする
の方法が考えられます。
まだサラリーマン1年目ですが、今後のことについても目を向け、目標を定め、それを達成するための努力を惜しまないようにします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?