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大人になると夢を描くは難しい?

どうも、情熱アシストのタガーこと田頭です。

昨日の記事、「夢を描く」のが難しいという話を書く時間がなかったので今日に続きを書いています。

大人になると夢を描くことがとっても難しい。
難しいというのは、色々な要素が含まれますけど
・時間的な問題
・環境的な問題
・自分の問題
などが代表的かな。

まず、時間的な問題。
大人になると当然お仕事があります。お家の家事があります。家族との時間も必要です。通勤時間もありますね。息抜きの時間も欲しいですし、睡眠時間を削って何かをするとどこかでしわ寄せがきてしまいます。

言うならば、両手に荷物を抱えた状態で「夢を描く」という大きな荷物を持てない。持っていきたいなら持っている荷物を降ろして、どれを置いていくか考えないといけなくなります。

環境的な問題は、「大人になって、そんなことをして・・・。」みたいな理解が得られない環境など。人に夢を話すとほとんど2つの反応です。一つは「興味のない反応」、もう一つは「否定」。
夢を描こうとしているのに、いきなり否定される。
まだ何も挑戦してもいないのに否定されると・・・、行動をしたくなくなるかもしれないし、行動するのが怖くなって動けない。挑戦する前に諦めてしまうかもしれません。

自分の問題。
これは「自分には夢がない」と思い込んでいるなど。
思い込んでいるから、「夢を描く」という発想に至れない。
夢を描くための適切な方法があれば、自分に問いかけながら夢を探すことが出来ます。

3つの問題もあるのですがなにより夢を描くのが難しいのは、どうして夢を描くと良いのか?理解できていないからです。

夢を描くと自分にどんなメリットがあるのか?
そこが明確になって、理解出来たら「夢を描く」事に対して、自分でYES、Noを言いやすくなるはずです。

次の記事は夢を描くメリットについて書いてみます。


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