見出し画像

理想はどんな事を描いても大丈夫!

こんばんは。
今日で投稿が6日目。
少しずつnoteへ投稿するのが慣れてきました。
習慣に短い場合は21日、平均すると66日でなるそうです。
ということはあと60日投稿したら習慣化出来るみたい。
コツコツ続けて習慣化に繋げてみたいと思い始めました。

60日投稿続けるという理想が生まれました。
「理想」って自然と湧き上がってくるモノだなぁと今回の投稿数を決めちゃった所からも感じます。

昔の僕は、理想を「ちゃんと」考えないと出来上がらないと思いこんでいたんですね。
椅子にしっかり座り、机の前にはノートへ手書きで書き込みながら、場所はスターバックス辺り。気づいたことを書き込んでいきます、周りの人々を観察しながら。自意識過剰で今だったら笑っちゃう、自分。でもその当時の自分はめちゃくちゃ周りの目を気にしてた

周りの目が気になる僕はもしかしたらノートを見られたらどうしようと考えて、良さそうな理想を書き込みます
(そもそも人の目を気にするから自分の理想ではなくなっているのですがそれすら気づかない昔の自分 苦笑)

売上○○万円を実現する計画(自己ベストの四倍くらいの売上)
商品のアイデアについて
お客さまリスト

書いていてカッコいい(と思いこんでいる)自分の姿に酔いしれる。
スターバックスを後にする頃には、ノートに書いた内容は書いた端から忘れて「理想の一人会議」をした自己満足に浸るだけ。

自己満足に浸っている限り、理想へは近づけませんでした。
一人会議後の自分は理想へなぜ近づけないことを悶々と悩み続け、周りの目ばかり気にしながら決めた理想を追いかけます。
当然、うまく行かないことばかり。

理想「1つ」しか持ってはいけないなんて思いこんでもいました。
理想って何個持ってもいいし、同時進行で実現させようとしてもいい。
同時に叶えても良いと気づいていれば、効率的に考えやすかった気がします。

周りの人の目が気になって決めた理想は、気持ちがグギュギューって苦しくなったり、友達が楽しそうに笑っている姿にイライラ。理想に向き合わず、自分には才能がないという捨て台詞を吐き、逃げるように諦める。

そんな事ばかりを繰り返して、繰り返して、気づいたら20年近く経ってました。理想を人の目から気にならなくなったのは、人は自分に興味がないって気づいたからでした。

何を当たり前のことを言っているの?

という感想を持たれるかも知れません。
でも、僕にとってはすごく大きく大事な気づきだったんです。
周りの人は僕に興味は無い!!

気づいてから時間とともにどんどん楽になりました。
当たり前の事かも知れません。
でも、気づけなかった僕が長い時間を経て、つかんだ1つの気づき。
自分で気づいて手にした発見はすごく人生の糧になっています。

理想を描く
人の目を気にして理想を描き続け、そこからやっと脱却した僕のたどり着いた結論

理想はどんな事を描いても大丈夫。
実力不足、経験不足、自分には分不相応。
大丈夫、誰も気にしていないから。

理想は描きたいモノを描いたモン勝ち

です!







ここからメルマガの宣伝(^^)
+―――――――――――――――――+
タガーのお仕事は「理想」を言語化するアシスト。
理想があれば、優先順位・基準・行動が整っていきます
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
理想を具体化・言語化するためのメルマガ
「夢のたまごの見つけ方」
ビジネスを劇的に改善するために必須の「理想」。
持っていますか?
すぐ思い出せないならメルマガ登録をお勧めします(^^)
登録はコチラ
+―――――――――――――――――+


いいなと思ったら応援しよう!

田頭 和茂(タガー)
サポートありがとうございます! 頂いたサポートは次の人の夢の実現に繋がる様な行動に使わせて頂きます。