5月、薪をくべる
書きたいことはたくさんあるのだけど、
全然まとまらない。というより、まとめようとしていない!
思いついた時点で、8割満足しちゃうから。へへへ。
下書きだけ、どんどん増えていく。
ひとまず、今月のことを書こう。
今月は薪をくべるぞ〜!
今は健やかに燃えている状態。私から見たらそう見える。
火をつける難しさを知っているし、火が消えた寂しさも知っている。
だから、今、この状況がどれほど有り難く尊いことか!
私は火をつけるほどの力は無いが、火が消えないように、薪をくべることならできるんじゃないかと思っている。
「火をつける」というのは、例えば10人いたら少なくとも8人の心を動かすというイメージだ。
一方で、「薪をくべる」というのは、10人の熱量を維持させる、あるいは維持させているように思わせるイメージだ。
熱量というのは、本当に曖昧だ。
雨が降ったり、寝不足なだけで消えかかったりする。
そんなつまらんことで火が消えたら嫌だから、私は薪をくべる。
ここまで書いて思ったけど、私が思い描く「熱量」の概念ってみんなにはあるのかな?周囲の影響を受けやすい人特有の感覚なのかもしれない。
「周囲がどうであろうと、自分は自分のためになるのなら淡々と進めます」ってタイプの人にはあんまりピンとこない感覚なのかもしれない。
でも、少なくとも自分が薪をくべることで自分自身が「熱量が維持されている!」と思えれば、まずはOKなのかな。悩んでも解決しないからここで悩むことをやめるけど、なんとなく経験則でやったほうがいいと思うのでやりますね。
ただ、一人で薪をくべ続けていると、「一人しか盛り上がってなくね?」という事実が浮かび上がってしまうので、そこは工夫が必要ですね。
たとえば、誰か薪をくべた時なんてチャンスですよね。感謝をもって、うちわで扇いで差し上げましょう。
一緒に薪をくべようぜ!と声をかけてみるのもいいかもしれません。
その一言で、相手の心に火をつけることができるかもしれないし。
例え話が長引いてしまったので、ここら辺で終わります。
最後まで書き上げたとき、記事を投稿するか微かに迷うことがあります。
半熟企画室の性質上、誰かに大きく役に立つ記事はまず生まれませんので、どうしても「投稿する意味あるか?」と我に帰ることがあるのです笑。
そんな時は、私の場合「この記事が誰かを傷つけないか」と考えます。
私の考えうる範囲では、該当しないと考えますので、投稿します!
この記事は小枝かもしれないけど、どこかで誰かの薪になってたらいいな〜。
もし誰かに伝わってたら、ひとまず私の心が温まります!
最後まで読んでくれてありがとう。
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