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様々な静脈企業と出会いと気づき

皆様こんにちは!JOMYAKUの佐々木と申します。
これまで「JOMYAKU」をゼロから作るにあたって静脈産業の企業様を何十社も訪問してきました。その中で感じた私なりの「気づき」を今回は取り上げたいと思います。

一重に静脈産業と言っても取り扱っている廃棄物や事業形態で様々な企業様がいらっしゃいます。

静脈産業について知りたい方は下記をご参照ください。
「5分でわかる静脈産業」

大まかには一般廃、産廃(建廃)、スクラップ・古紙回収であったり「収集運搬」「処分」「収集運搬・処分」などがあげられます。

当初予想では業種形態で業務オペレーションは「だいたい同じ」であるという仮設であったものの、いざ訪問しヒアリングさせて頂くと各社様の配車の組み方・考え方が全然違うのに驚かされました。

しかしながら、以下の2点だけを絞れば、9割以上の会社で同様でした。

「配車の依頼は電話・FAX・メールで受けている」
「配車表はホワイトボード、EXCELベース、紙ベースを使っている」

そして、皆様口を揃えていわれるのが、
「一番あってはならない受注ミス、配車漏れが発生する」
「お客様(排出事業者様)との言った言わない問題がある」
「配車受けてしまった後、車両やドライバーが足りないことに気がついた」でした。

静脈産業に従事している方々は、お心当たりございませんでしょうか?
静脈産業というのは「社会のインフラ」を支えている産業です。
ある意味、日本の全産業が顧客ともいえます。

様々な商習慣がある産業・企業からそれぞれが得意とするツールで情報をうけなければならなず、配車ミスはそのままストレートに顧客の損害と自社の信頼を落とす行為に直結してしまいます。

私ども「JOMYAKU」ではそんな皆様のお役に立つべく、以下の2点をご提案いたします。

「社内・社外から配車担当者への情報のインプットの統一化」
「視覚的、感覚的に優れ、ミスをなくせる配車表」

ヒアリングしててPC苦手という配車担当者も多数いらっしゃいましたが、「JOMYAKU」はそんな方でも
・文字が打てる。
・ブラウザでマウス操作したことある。

これだけで十分使いこなせます!!

最後に、

まだ、お会いできていない皆様へ、ご提案できることを切に願っております。

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