見出し画像

ヘッドハンティングの対象は何歳から?

こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。最近のメタバースの流行りに乗って、担当もVRゴーグル(Quest 2)を購入してしまいました。今後はZoomやTeamsだけでなく、Horizon Workroomsでのアポイントに対応するかもしれません(笑)

さて、今日は30代ぐらいの方からよくいただく反応で、ヘッドハンティングというと、エグゼクティブや年配の方が対象というイメージがあるようで、お手紙やメールでご連絡を差し上げたときなど、実は返事をするか非常に迷ったという声をいただくことがあります。

特に、ご活躍をお聞きして弊社からコンタクトさせていただいたパターンだと、それは本当に自分のことでしょうか?とか、似た名前の先輩と間違えていませんか?とか、率直にご質問いただくこともあります。縄文アソシエイツのホームページを見たり、ネットで評判を調べた結果、対象となる年齢層はもっと上で、なんとなく敷居が高い会社に感じたとのことで、1~2週間迷ってからお返事いただいたということもよくあります。

実際、転職をお手伝いした方の年齢としては40~50代の方が多いですし、案件の詳細は守秘義務もあって公表していませんが、エグゼクティブの案件が多いことも事実です。

ただ、デジタル系の案件などでは、執行役員クラスのポジションでも30代から探しているときもありますし、大前提として、私たちの場合はお会いして初回から何かご提案をするというよりも、できれば何年もお付き合いをして、お互いに十分に理解してからご提案をしたいと考えています。既に活躍して、業界の中では知らない人はいない有名人になった後のあなたではなく、知る人ぞ知る活躍をしているあなたにお会いして、表面上の経歴や、世の中の流行に流されず、転職ありきではない、本質をとらえたお付き合いをしたいと考えています。

写真1

縄文アソシエイツのクライアントの社長さんには、大企業を中心に、社長になった後に縄文アソシエイツを知ったのではなく、10年以上前のまだ課長や係長だった時代に、縄文アソシエイツからコンタクトさせていただき、結果、転職はせずにそのまま社長になった方たちがたくさんいます。

まだ役員になる前の、30代~40代前半のころに自分を見つけた縄文アソシエイツだからこそ、職歴や学歴、有名無名にとらわれず、素晴らしい候補者を紹介してくれる、また、そういう候補者との信頼関係を構築した上で紹介してくれているという期待感をクライアントから感じることがあります。

転職ありきではなく、長期的な視点でお話しさせていただきたい。仮に転職という意味でご縁は無くても、将来、あなたの片腕となる人をスカウトするような存在でありたい。縄文アソシエイツはそう期待して、今日も皆さんにご連絡しています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?