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ひよこ豆のとろとろあん掛け麺トーフヌエが予想以上においしかった【ミャンマー飯】

バンコクのプラカノンのミャンマーレストランがどローカルでおいしい。

と、聞いたので行ってきました。

Google map はこちら👇

トーフヌエ TOFU NWAY(カオフン ข้าวฟืน)

とろりとした豆のスープにうどんのような太麺。
ピーナッツやゴマ油などがアクセントになってすごくおいしい。
これは、また食べたい味。

ひよこ豆と書いてあるサイトがほとんどですが、英語ができる相席のミャンマー人がネットで検索して見せてくれたのは、黄色いレンズ豆。調べたらどちらも使われているみたいですね。

ラペットゥ Laphet 発酵茶葉のサラダ

発酵茶葉にカリカリの豆、生ニンニクのスライス、野菜やゴマなどを合えたサラダ。これもおいしかった。

モヒンガーも食べたかったけど、さすがに一人だったので2品で満腹に。2品で120バーツでした。


ドローカルな雰囲気の路地脇にあり、看板もなくて見つけにくいのですが、お客さんはほぼミャンマー人で、メニューはビルマ語のみ。
たまたま相席になったミャンマー人の方が英語が堪能で「ここは故郷の味よ~」といっていたので、かなり本格的な味なんだと思います。

トーフヌエがあまりにもおいしかったのでレシピを調べてみました。
ひよこ豆の粉を溶いて加熱すると、あのトロトロになるみたい。ターメリックも入っているみたいで、それであの風味になるのかも。

ミャンマー料理というか、タイの北部にも多いシャン族(タイヤイ族)の食べ物なんですね。



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