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【読書レポ#5】『憂鬱でなければ仕事じゃない』【成功したければ極端に】

◎書籍情報

書籍名:『憂鬱でなければ仕事じゃない』
著者:見城徹、藤田晋

◎要約

印象に残ったところ抜粋

○スムーズに進んだ仕事は疑え

スムーズに進むような仕事は、誰にでもできる仕事である。仕事に対面して憂鬱になるような難しいこと、新しいことにチャレンジしてこそ「経験」を得ることができるのだ。そうした「経験」の積み重ねでキャリアを築いていきたい。

○スタンダードを極めた人間にしか、スタンダードは越えられない

ずっと言ってることだが、今は守破離の「守」に徹し続ける期間だと考えている。ピカソも昔は写真と見間違えるような写実的な画を描いていたそうだ。

○努力は基本的に自分を傷める。だからこそ相手の心を打つ。

表面的に取り繕うとすることでは人の感情は動かせない。自分の中で何度も何度も考えて、論理構造ばっちりにして、自信を持って熱量高く話すことで人を動かせると考えている。

○打率3割3分3厘の仕事哲学

成功は異常なこと。自分のフォームを崩さず、アベレージを出し続ける。

◎まとめ

以下に他の人と違うことができるか、それが成功のカギらしい。
"圧倒的成長"をしたいとおもっているわけではないが、人に頼られるような仕事をしたい。人を動かすにはやはり表面的なものではなくて、じぶんから工数をかけていかなければならない。

そこについては知見をえられたかな。


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