確実な知識とは可能だろうか

果たして確実な知識とはあるのだろうか。
これは非常に厄介な問題だ。
クリシュナムルティによれば、時間は流れ去るから、新しい知識も古くなり、絶対知はないとする。
しかしそれらしい真理はあるかもしれない

これはよくよく考えると、知識、例えば、A=Aのような公理だけが絶対のような気もする。
はたして、我々はその理性で、うまく論理展開して、知識の確立が可能であるかどうかは難しい問題である。
よくよく考えてほしい。
短いがそんなことを考えていた。

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