back numberを愛しています。 大好きな音楽について語りたいです。

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最近の記事

「この眩暈は君からもらったのに夏のせいじゃ嫌でしょ」という歌詞、天才だと思いませんか?

はい、前置きなんていりません、タイトルこそ私が伝えたいことの全てです(ブログの意味) この歌詞は、2018年11月21日にリリースされた、back numberの19枚目のシングル「オールドファッション」のカップリング曲であり、2019年3月にリリースされた6枚目のアルバム「MAGIC」にも収録されている「サマーワンダーランド」という曲の歌詞です。 back numberといえば、世間一般的に「冬のラブソング」のイメージが強いようですが、冬だけじゃないんです!! 「高嶺の花

    • 「怪獣のサイズ」のこの歌詞がすごい。

      2023年8月に配信リリースされた back numberの「怪獣のサイズ」。 まずは全ての歌詞をお読みいただきたい。 歌詞↓ https://www.uta-net.com/song/341329/ https://youtu.be/pVVqODzyujA? si=jNDBl6iApmEsOGwJ それでは早速本題に入ろうと思う。 大好きなこの曲の中で、私が特に好きな歌詞がある。 それがこちら!! "どうせならもっと自分勝手に 君を想えばよかった" なぜ私が

      • back numberに会いたい、というだけのお話

        私はback numberというバンドのことが宇宙一好きです(唐突)。 back numberの曲を聴かない日はないし、 back numberのことを想わない日はないです。 歌詞にメロディーに、その歌声に 曲に魅了されたあの日から、 実はお茶目で可愛くて そして最強にかっこいいメンバーのことも大好きになり その人間性にも虜になってからというもの 気がつけば私の口癖は 「back numberのライブに行きたい」 から 「back numberに会いに行きたい」 になってい

        • 「ヒロイン」と「高嶺の花子さん」と私の話

          「届かなかった言葉は 言っていないのと同じことで 誰も知らないのは いないのと変わらないのかい」 これはback numberの「Liar」の歌詞。 じゃあ恋愛はどうでしょう。 相手に伝えることができなかった想いは 誰にも相談できなかった気持ちは… どうなってしまうのでしょうか。 私はとにかく自分に自信がなくて 「こんな自分に好きになれても迷惑だろうな」なんて考えてしまう人間です。 だから、誰かのことを好きになった時に その先に「告白」という未来は簡単に想像できずに生き

        「この眩暈は君からもらったのに夏のせいじゃ嫌でしょ」という歌詞、天才だと思いませんか?

          冬と春

          このブログは「冬と春」の歌詞を含みます。 リリース前に詳細を知りたくない人は読まないことをおすすめします。 「私」が「あんなに」探していたガラスの靴を「あなた」が持っていたのに。 私にとってあなたは王子様で あなたにとって私はシンデレラになれるのだと思っていたのに。 だけどあなたは面倒くさくなって 私が探してたそれはただの荷物になって。 「面倒くさくても 最後まで演じきってよ」 「面倒くさくても」がとても辛い。 面倒くさくても演じきるということは ガラスの靴は履けても

          冬と春

          back numberがいるから”私は冬が好き”

          皆さんは「冬」好きですか? 寒くなると「back numberの季節」だなんてよく耳にします。 街中でも「クリスマスソング」を聴くことが増えます(うれしい)。 年がら年中365日一日も欠かすことなく毎日back numberの曲を聴いている身としては「back numberの季節は冬だけじゃねぇ!!」と思わずにはいられないのですが、それでもやっぱり、back numberという単語や、曲を耳にする機会が増える季節は嬉しいものです。 ではなぜ、春よりも夏よりも秋よりも 特

          back numberがいるから”私は冬が好き”

          back numberに救われる~時を越えて助けに来た「スーパースター」の「MAGIC」なお話~

          突然ですが皆さんは、ロッキンの「音楽文」という音楽文投稿サイトをご存じでしょうか。 今はもうサービスを終了していて読むことができなくなってしまった音楽文。 実は私は「なないろひよこ」という名前で音楽文を投稿していました。 当時投稿した中で、個人的に特にお気に入りがありまして、また読んでもらえるようにしたいな、読んでもらえたら嬉しいなと思っていた音楽文を今回は改めてここに残したいと思います。 ※この音楽文は2020年5月15日に掲載されたものです。我らが小島和也様のお誕生日前

          back numberに救われる~時を越えて助けに来た「スーパースター」の「MAGIC」なお話~

          「秘密のキス」という素敵な曲の素敵さを語らせてください

          ご覧いただきありがとうございます。 私はback numberというバンドをただただ愛する女、なーひよと申します。 前置きはさておき、さっそく本題!!(早く語りたくてうずうずしている) 今回は、今年の1月にリリースされたback numberの7thアルバム「ユーモア」の1曲目に収録されている「秘密のキス」。 タイトルだけ読むと、なんとなく色気というか、艶めかしいというか、 青い空というより夜を連想させるようなイメージがあると思う(個人の感想です)。 これがまあ、ものすごー

          「秘密のキス」という素敵な曲の素敵さを語らせてください