副菜としてもおつまみとしても最適！色鮮やかなゴーヤサラダで夏バテ知らず

夏になると食べたくなるゴーヤ。とは言え、ゴーヤチャンプルーくらいしか思い浮かばず、なかなかレパートリーが増えないことに悩んでいました。

今年の夏は、大好きなゴーヤをもっとたくさん食べたいな・・・
そんな時、義理の姉から夏にぴったりなゴーヤサラダのつくり方を教えてもらいました！

作るのも簡単で、栄養たっぷり！食欲のないこの季節でもばくばく食べられちゃう、そんなさっぱりゴーヤサラダのレシピをご紹介します。

＜材料＞
・ゴーヤ…１本
・ミニトマト…１パック
・ツナ缶…１缶
（A）
・ごま油…大さじ２
・ポン酢…大さじ２
・すりごま…適量

＜作り方＞
１．ゴーヤのヘタを切り落とし、スプーンでわたを取り除き、薄切りにする。

２．薄切りにしたゴーヤを約１分間お湯でさっと茹でる。

３．ミニトマトを半分に切る。

４．茹でたゴーヤとミニトマト、軽く油を切ったツナ缶と（A）の調味料を全てボールに入れてかき混ぜる。

ゴーヤには、
・高血圧・むくみ予防に欠かせないカリウム
・疲労回復・免疫力UPが期待できるビタミンC
・高い抗酸化作用をもつビタミンE
・貧血予防・妊娠中の栄養補給としても優れた葉酸
などなど、嬉しい栄養素もたっぷりで、暑い夏を乗り切るためにも積極的に摂取していきたいお野菜です。

また、ゴーヤの苦味成分であるモモルデシンは胃液の分泌を促し、食欲を増進させる働きがあると言われており、夏バテで食欲が落ちがちな今の時期にぴったりなんです！

ゴーヤは、さっと茹でることでキレイな黄緑色になり、ミニトマトの赤とあわせることで色鮮やかな一品に仕上がります。
ごま油の風味が食欲をそそり、味付けはポン酢でさっぱりと♪
副菜としてもおつまみとしても最適な、ゴーヤサラダで暑い夏を元気に乗り切りましょう！