R6/3/2茹で野菜にはまってる、ファンはトップじゃないとつかないのか?

最近、茹で野菜にはまってます。
炒めるより野菜の甘味を感じやすいかな? 
マヨネーズや醤油、ドレッシング、塩胡椒、お酢など、様々な調味料で食べれて、
しかも、大量の野菜を食べれます。
チンゲンサイ2株をさらっと食べれます。

サラダで健康とか思ってる人いますよね。 
生野菜は確かにビタミンCとか酵素などそのまま取れるしいいと思うけど、
やはり、量が取れないね。 

僕は中国へ、1ヶ月行ったことあるけど
めっちゃめちゃ野菜だらけ!
日本の食事の野菜の少なさに
帰ってびっくりしたもんね。

もともと、日本はうんちを肥料にしていた関係で生野菜を食べる文化ってないんよね。


あと、欧米の炒める、揚げるみたいな高温調理じゃなく、蒸す、茹でるが基本調理だから、発ガン性も少なかったんよな。


茹でるって素晴らしいね!



ここ一週間、社長のF先生もO先生も、息子のM先生もいない

お客さんもがっかりした様子だ。

F先生いないの?って言ってもいないからだ。



先日、もと職場のおじいちゃん先生から電話があって、
「元気?ファンついた?」って聞かれた。

「ついてないですよ」

これは普通か?を考えます。


僕は下っ端時代も長いですが、
管理薬剤師をやっていた時代もあります。
管理薬剤師というのは薬局の責任者であり、トップです。


最初の1~3年目
本当の新米時代にもファンはいた。
けど、患者さんの趣味に興味を持って付いていく事で仲良くなってファンになってくれた形。

4~7年目
管理薬剤師。自分の店!という感覚だった。
ウエルシアにいたから
ウエルシアブランドっていうのもあったな。
ハキハキしてて、自信があった。
調剤の知識も裁量権もあったから。
辞めるときはたくさんプレゼントももらった。

8年目~
全く違う分野の薬局で最年少で
入社。4ヶ月目でもファンつかず。


患者さんは何を求めてるのか?
薬局の本当のファンは
健康に対して適切な、安心できるアドバイスをしてくれる専門家だと思う。

そこがスタバ店員やその他小売り業の店員とは違う。
愛想よくしてればいいという訳ではない。

では、専門家の話を聞きたいと思ってる患者は誰から聞きたいだろうか?


“一番知ってる人”から聞きたいのだ。

だから、病院では専門医、その他になる。
薬局も管理薬剤師、知識が多そうな目上の薬剤師、その他となる。


知識を商売にしている。専門家として商売している。という業態上、トップがファン作りに優位なわけで。


けど、そんなこと言い訳にしてたら
年取るまで活躍できないわけで。。。

世の中むずかしいですのぉ。

end


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