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来年2月中に早期内定を狙うならしてほしいこと

結論、来年2月中に早期内定を狙うならしてほしいこと

①OpenWork, en ライトハウス, 就活攻略論のホワイト企業リスト, その企業のHPに目を通し、行きたい8企業を決める
②8企業に就活に力をいれる優先順位(志望順位)をつける
③8企業をマイナビに登録
④ワンキャリアで過去インターンの内容、選抜方法、時期をスケジュールに書き起こす

これを6月の合同企業説明会までに行うとかなりリードできます。
ネットで色々ああしろ、こうしろという方が多いと思いますが、対象のような方はこれだけで十分。というかこの作業を早く行なってください。

なぜ結局この4ステップに落ち着いたか

①OpenWork, en ライトハウス, 就活攻略論のホワイト企業リスト, その企業のHPに目を通し、行きたい8企業を決める
→ホワイト度(口コミベース)+企業HP(建前上の)事実確認を行うため。両方を照らし合わせ、社員と企業間でズレがないかを確認する。
②8企業に就活に力をいれる優先順位(志望順位)をつける
インターンやイベントブッキングした際の判断基準に
③8企業をマイナビに登録
→インターンやイベントの参加募集開始をいちはやく通知してくれるため。ものによっては先着順イベントもある!
④ワンキャリアで過去インターンの内容、選抜方法、時期をスケジュールに書き起こす
→インターンやイベント参加に「志望理由提出」「筆記試験」が科されることも。あらかじめ前年度のスケジュールを把握することで人より先に対策ができる

なぜ6月までにして欲しいのか

合同説明会で人事部の人にあなたの顔を覚えてもらいたいんです。人事部の人と仲良くなると、「この間のイベントで質問してくださった〇〇さんですよね!」と声をかけてくださったり(人事部の人ってプロですよね…笑)、公式では行なっていないOBOG訪問に繋いでもらったり、(あまり大きな声で言えませんが…)インターンシップ選考の優遇をもらえることがあります。
そのためには「人事部の人と”話せること”≒”企業に関する質問ができること”」が大事になります。4stepを行うと質問力をあげることができるんです。

質問コーナーでみんな聞くことっていつも一緒やん?

質問するって難しいんですよね。なぜなら「相手の情報を知っている」+「相手に関心がある」時に質問は生まれるものなんです。事前知識ないが故にみんな似たよーな質問になっちゃう。そして何百人もいる学生の中に埋もれちゃう。「あ、ちゃんとこの学生、調べてきてくれてるな」そう思ってもらうには、みんなが「6月の合同説明会でこんな企業あるねんやー、へー」とぼーっとしている中で、ビシッと自分のPRできることが、周りと差をつけるポイントです!

6月の合同企業説明会までに4stepで質問力を鍛える

4step中に感じたこと・疑問に思ったことをメモしておくこと。
それを当日聞くだけで「あ、ちゃんとこの学生、調べてきてくれてるな」と思ってもらう+ネットでは得られなかった情報をゲットできることが非常に大きい。
ぜひみなさん試してみてください!

結局最後まで使用した就活アプリ、今後重要になる質問力の鍛え方等はまた記事をアップする予定です。
この記事に関する疑問、「もっとこうした方が良いよ!」「それは違うだろう」等のご意見があれば、お待ちしております!


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