【25卒】早期内定の私がした”業界・企業・職種研究”の当時メモ
こんにちは。
今年24卒早期内定を受け、学年1就活を早く終わらせました。
メーカー就活chanです。
本日は就活中当時の私の実際のメモを元に業界・企業・職種研究のポイントについてお伝えしようと思います。
業界研究のポイント
・① 誰に売るのか(個人or法人)② 何を売るのか(有形or無形)を抑える
・ちなみに(余談)企業としてB to Bは強い。(BtoBじゃなくても優良企業はあるが…)なぜなら
・取引先が比較的固定
・研究開発力が成長を左右
・技術力を武器に世界に進出し、高いシェアを誇る企業を企業も多い
の割には表舞台に出る機会だけ少なく、知名度が私たちの世界では低い。
→就活の穴場。”隠れホワイト企業が多い”んです。キャリセンの人がBtoBを勧めてくる理由はここです。参考までに。
企業研究のポイント
基本データをチェックすること
・財務諸表による経営分析
・貸借対照表
・損益計算書
これらは経営分析の指標です。なぜ見なくてはならないのか、それは以下4つのメリットがあるからです。
① 収益性分析:儲け具合、高付加価値かを
② 安全性分析:企業の支払い能力
③ 生産性分析:従業員の規模に関わらず企業が収益を上げられているかどうか。中堅以下の優良企業を見出すのに適す。
④ 成長性分析:時系列に売上高や利益を比較
・有価証券報告書を活用した分析
グループの力を見る:子会社(50%株式)を含めた連結ベースの情報。
従業員の状況:従業員増減理由、初任給と比較した給与の伸び。
注意しなくてはならないのが、”対処すべき課題、事業等のリスクを読み取るもの””功績は先輩たちがつくりあげてきたもの”であるということ。
そもそも抑えておきたい”企業はどのようにして倒産するのか”
銀行取引停止処分:半年間の間に2回の不渡り→倒産
倒産リスク測定には:流動比率(流動負債、資産)みること
資金繰り悪化以外は
① 資産デフレ型倒産:固定資産の価値が急激に落ちて
② 連鎖型倒産:取引先の倒産によって資金回収ができなくなり
の2点である。
上記については注意しながら企業を選ぶこと!
職種選びについて
そもそもどんな職種があるの?
① 専門的・技術的職業従事者:いわゆる専門職
② 管理的職業従事者:いわゆる管理職。作業の監督統制。
③ 事務従事者
大きく分けるとこの3つ。
総合職と一般職
総合職:将来の基幹的職責につくことが期待され、人事異動をへてキャリアを形成
一般職:定型的な業務に従事し、勤務地なども固定されている場合が多い
最近では一般職でも基幹色に近い業務を任されることも。(派遣労働、契約社員、非正規雇用者の増加に伴い)
最後に
当時使用したメモ書きをそのまま載せたため、読みづらい部分が
多いと思います。(すみません…)
すこしでも参考になりますように!
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