クリスマスチョコレート
私はチョコレート好きです。
内臓脂肪ちょっと高めで、甘いものは控えていなければいけないのですが、冬になるとチョコレートが色んなメーカーから出てきては私を誘惑します。
昔、子供の頃、クリスマスになると伯母さんからチョコレートが送られてきていました。
分厚い板チョコで、大きさは20cm×15cm位だったでしょうか。
箱に入っていて、箱に住所氏名が書ける様になっていて、郵便で送れるようになっていました。
チョコレートは、クリスマスに因んだイラストがレリーフになっていて、割って食べるのが勿体無い程です。
しかし、たまに郵送されてくる間に割れている事も、、、その年は少し悲しくなりました。
子供ながらに、なるべく長〜く保たせようと少〜しずつ割りながらチビチビ食べていました。
そういう事もあって、私のチョコレート好きを汲んで、母はクリスマスケーキに美味しく無い、バタークリームの「チョコレートケーキ」を買ってくるのでした。
ちょっと違うんだけどなぁといつも思っていました。
1983年、森永乳業から「ビエネッタ」というアイスが発売されました。
丸いケーキという常識を覆し、長方形の形です。
バニラのアイスが平たくひだ状になっていて、チョコレートがひだに薄くコーディングしていてミルフィーユのようで、パリパリの食感も楽しめます。
高級アイスとして憧れになりました。
それまでは、丸いカップに入ったアイスが高級品でした。例えば、「レディーボーデン」とか「ハーゲンダッツ」とかですからケーキのようなアイスは衝撃的でした。
今でも売っていたので、探して食べてみたら
懐かしく、贅沢な気分にさせてくれました。
まだバレンタインの話しは早いですが、息子はmeijiのチョコレートが好きで、中学頃からずっと、「meijiミルクチョコレート」のジャンボ版(400gもあります💦)が好きでリクエストされていました。
私と一緒で、チビチビ割って食べるのが良いそうです。
娘は、ベルギーチョコが好きです。
美味しい物を知っています。