誰かが羨ましくなったら
こんにちは!
まなだ紗帆です。
noteを書く週間→習慣へ4日目。
1週間の折り返しです。
毎回バラバラなテーマですが、それもOK✨
まずは自分の考えをアウトプットです。
今日は、「誰かが羨ましくなったら」
「羨ましいなあ」
いいなあ。うらやましいなあ。
と思うことありますよね。
仕事で良い結果が出せた、みんなに褒め称えられている、お金をたくさん持っている、スタイルがいい、
羨ましく思います。人間ですから。
それどころか
くやしい!なんで、あの人が!
と妬ましく思うことも。
これも口や態度に表さなくてもあると思います。人間ですから。
実は「羨ましい」のはこんな時
全ての場合「羨ましい」かというと、そうではないはず。
私だったら同僚が新車を買ったり、海外旅行に行ったりしてるのはちょっと羨ましいけど、毎日カラオケに通ってる、って聞いてもそれほど羨ましくはありません。
でも、中にはカラオケ通いが羨ましく感じ人もいると思います。
なぜならそれは、
「その人がやりたいことだから」
そうでなければ不思議なことに羨ましいとは思えません。
もう一つ、
大谷翔平がメジャリーグでMVPに選ばれた。
うわー、悔しい!私も選ばれたかったのに!
……なりません。
全く時限が違うからです。
私は野球もやっていませんし、当然メジャーリーグでMVPに選ばれるわけがありません。
時限が違うことには、羨ましいとはあまり思えません。
「同僚が新車を買った、羨ましい!」
これは私も頑張れば新車を買えそうな可能性があるからです。
つまり
自分がやりたこと
自分が実現可能そうなこと
ここで「羨ましい」が発生するわけです。
「羨ましい」は絶好のチャンス!!
ここまで読んでいただけたら、
なぜ「羨ましい」がチャンスかお分かりになるでしょう。
それは
「自分が実現できそうで、やりたいこと」
だからです。
すごくないですか?!
一気に自分の目標が明確になりました。
だから「羨ましい」と感じたら、
それをやってみたらいいです。
そして不思議なことにそれが達成されると、
もう羨ましくなくなります。
別のことが羨ましくなります。
ここまで「羨ましい」が有能なセンサーだったとは、なかなか気がつきませんでした!
やりたいことが見つからないときには、
ぜひ「羨ましい」と思った時に目を向けてください。
何か道が開けるはず。