『運』は自分で呼び込む
『あなたは本当に運がいいですね』
よくありがちな日常のワンシーンでの会話です。
しかし、『運』というものは偶然起こるものではなく、
必然的に起こるものではないかと思うんです。
大谷翔平のマンダラシートでも書かれていたように、運というものは日ごろの行動が周りに回って自分に跳ね返ってくるもの。
運がいい人は誰も見ていないところでも努力をするんです。
誰かに褒められたいから、認められたいからいいことをする人に運は降りてきません。
①小さいゴミ拾い
②誰も勉強しないときに勉強をする
③道に迷っている人を助ける
誰も見ていない状況でもいいことをする人は本当に困っている人を助けたいと心底思って行動をしていると思います。
でも、不思議とそんな誰も見ていないと思うような行動もちゃんと見ている人は見ているんです。
そして、誰かの役に立ちたいと思って、誰かのために頑張っている人のところには自然と人が集まり、もしその人が困っていれば、当然助けてあげたいと思うものである。
損得感情抜きに、『人を思いやる精神』が自然と周りの人の応援を得たり、逆に何かピンチの助けてあげたいと思われるようになり、幸運をもたらすんだと思います。
宗教じみた話になってしまいますが、それを考えるとやっぱり『幸運』は必然的に降りてくるように思います。
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