続・今週はセックスをしない
手を伸ばせばそこにおちんちんはあるけど、
そのおちんちん(夫)とはずっとセックスをしてない。どうも、しゅふです。
今週もセックスをしない。
このタイトルの時は…
映画の感想でも書こうと思います。
(どういうつながり…)
今回見た映画は
「愛なのに」
とある古本屋の店主をめぐり、一方通行の恋が交錯するラブコメディー。
古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は店に通う女子高生の岬(河合優実)からプロポーズされるが、多田はかつてのアルバイト仲間である一花(さとうほなみ)という女性を忘れられずにいた。一方、一花は自身の結婚式の準備に追われ多忙な毎日を送っていたが、婚約者の亮介(中島歩)はウェディングプランナーの美樹(向里祐香)と浮気しており、彼女はその裏切りを知らずにいた。2022年公開。
監督
城定秀夫
脚本
今泉力哉、城定秀夫
前回見た映画アンダーカレントの監督の
今泉力哉さんが脚本という繋がりで観てみました。
なんでも、今泉力哉と城定秀夫がが互いの脚本でラブコメ/ラブストーリーを制作するプロジェクトの1本で、こちらは今泉さんが脚本、城定さんが監督なんだそう。
てことで感想言ってみよう。
☟☟☟
まずは…セックスシーンがつらい。
こんだけnoteに下ネタやセックスについて書き綴っているのに、実は映像としてセックスを見るのが苦手なのかもしれない。
何この矛盾。
実は清純なんです(大嘘)
(今はスプーン氏の浮気を思い出して辛いというのもある)
この映画は濡れ場が大きく2ついや3つかな、ある。
最初の騎乗位のシーンからしんどかった。
それだけ女優さんが体張ってるって事なんだけど。生々しい。
で1回目見た時はこの映画失礼ながら、皿洗いながらのながら見。
直視できないから最後まで見れなかった。
レンタルの期限が切れて、
最後どうなったのか気になったので
もう一回レンタルして見ることにした。
ピュアな高校生の女の子から結婚してください、と書かれたラブレターを毎回もらう主人公。
その主人公がずっと片想いしてる、いちかちゃん。
その彼女と結婚しようとしてる、けど浮気男なダメンズの彼氏、その彼氏と体の関係のウェディングプランナー。
夫になる人の浮気が許せなくて、
自分も浮気してみる、といういちかちゃん。
わかる、わかるぞ。
その心境に至るのすごいわかる。
脚本を書いた今泉さん、なんでこんなに女の気持ちがわかるんですか。
そして好きな女の子からの誘いを断れないイケメンな主人公。
なんやかんやいちかちゃんとセフレになりかけるも関係を断る。
うーんこの男の子の心境はわからないぞ。
主人公に共感出来なかったのが唯一この映画のダメなところかもしれない。
好きな人から「たまにさ、こういうことしない?」って聞かれたら
うん、って言わないの?いわないんかーい。
浮気男にはそれなりのバツがくだる。
ここは笑う所なのかもしれないけど
私は何となく笑えなかった。やっぱり下ネタが苦手なのかもしれない。(大嘘)
いちかちゃんとのエピソードが終わると
高校生とのターンに戻る。
高校生に、いつか結婚しましょう、と返事を初めて渡す主人公。
ほのぼのだなぁと思ったら、まさかの高校生の
両親が駆けつける。
気持ち悪いんですけど、って。
その発想自体が気持ち悪いんじゃあないんかい。
思わずツッコミたくなる。
映画見ての感想は、
2回も見たけど
意外と2回見て良かった。
エロが多いわりには、見た後爽やかなほのぼのした気持ちになったというか。
軽くさっくりと見られるので、そんな映画みたいなーという人におすすめです🎞️
〜余談〜
映画のタイトル、
愛なのに、、
に何が続くんだろう。
愛なのに 愛がない
違う。
愛なのに 恋にもならない
とか?
うん、私だったらこういう答え。
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