D002_韓国語 超基礎「あ」と「か」
前回はあまりにも自己満足が過ぎたので、これでは読んで下さる方がいなくなってしまうかもしれない!と思い、今回からは「学びたい人も、興味が無い人にも読んでもらうこと」を目的にしたいと思います。
そんなわけで、今回は超基礎編です。
ちなみに私は今から約20年前に約2年間しっかりと学びました。
「え…それだけ?」とお思いになられることでしょう。
日本人なら、韓国語は1年あれば、会話できるようになります。
(もちろん、こちら側のペースで繰り広げられる会話限定ですけどね。)
韓国語で「あ」と書いてみよう!
私は、ハングルの読み方を池袋のジュンク堂で1時間の立ち読みでマスターしました。
真剣に行えば、誰にでもできます。
そんなわけで、今日は「あ」を取り上げてみましょう~。
아
これを「あ」と読みます。
初見だと、「へ?」って感じですよね。
でも、これ、本当に簡単なんです。
ㅇ は 「ア行」です。
はい。「〇」は「ア行」です。
ためしに「〇」と書いてみてください。
はい、それが「ア行」です。
なんて簡単なんだ!
しかし、「ア行」って…。「あ・い・う・え・お」のどれよって話ですよね。
というわけで、今日は「あ」と書いてみましょう。
ㅏ は 「アの音」です。
これで「あ」の完成です。
では、おさらいです。
아
これは「二つ」で成り立っています。
「ㅇ」で「ア行」を示し、「ㅏ」で「アの音」を表します。
結果、「아」(あ)です。
それでは、たとえば「か」はどうやって書くの?とお思いになって下さったら嬉しいです。
가
これで、「か」が書けました。
左にカタカナの「フ」みたいなのがありますが、これが「カ行」です。
右は「アの音」を示す「ㅏ」です。
だから「か」です。
もう「あ」と「か」をハングルで書けるようになりました!
明日はどうしましょう。一気に「ん」まで行きますか?(笑)
日本人なら可能だと思いますが、あんまり速度上げすぎるとすぐにネタ切れしそうなので、ゆっくり進めようかと思います。
以上、韓国語のお話でした。
そのうち、英語と中国語とスペイン語もやってみようと思います。
ちなみに、私は中国語とスペイン語は話せません♬
学生のころに一生懸命勉強したのですが・・・身になりませんでした・・・。
やっぱり、行かないとだめですね。
お読みいただきありがとうございました。
(1000文字以内におさまる短いnoteでした♬)
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