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食欲の秋かも

胃袋が底無し沼だ
そう聞こえたのは今日の昼過ぎ

食べ盛りとは、一体いくつまでなのか?
何歳がピークなのか?

そう考えさせられた

20歳を超えた女子はなぜそこまで食欲が
旺盛なのか

秋か?

自分が20代の頃に
十二指腸潰瘍になったことを思い出した

思い当たる原因といえば
暴飲暴食だった

食べることが好きだった
そう思い込んでいた

ただ、ストレス発散の手段として
食べるを選んでいただけだった

その頃から
身体は悲鳴をあげていたけど

自分で自分をいたわることはしなかったなぁ

なんなら、
職場では
この診断を受けたことを報告するならば

社会人は
仕方ないよねぇ
みんなそんなもんだよねぇ
何かしらあるよねぇ

病気になっても仕方ない

そんな会話しか出てこない

今考えると
とても恐ろしい


この事を思い出すと
アレに繋がる

自分のやりたいことを見つけるため

その1歩を踏み出そうと
何の根拠もなく
感覚的に動こうとするものなら
外野の声がつきささる

何も知らない自分はその声をもとに
踏み出した足を元に戻す

働くには
社会保障が必要
そんな保障がないのなら
そこは勤めるべきではない

とりあえず
言われた通りにする

何かあったときのため?

何かあっても
社会保障は何も助けてはくれない

身体がおかしくなった
辛いのは自分

なぜ、社会保障のために
その会社にしがみついてないとならないのか

そんなおかしなことに気がつく暇もなく

月日だけが流れて

とことん遠回りすことになったのでした…

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