![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132025792/rectangle_large_type_2_abe9f0cdd1bc683006c0749aa345b127.png?width=1200)
アート思考の重要性
いつも読んで頂き
ありがとうございます!
かなりわかりやすく整理できたので
投稿しておきます
それは…
最近
注目を集めている"アート思考"について
考察しました
"アート思考"は
創造性や問題解決能力を
高めるためのアプローチとして
多くの人々に関心が集まっているように思います
特にビジネスやイノベーションの
分野において
"アート思考"を取り入れる動きが見られます
一見ビジネスとアート?(芸術)と…
思われがちですが
"アート思考"にはさまざまなものに
応用できる重要なヒントがあるように思うのです
"アート思考"には
明確な定義はありませんが…
アート思考を
『創造力の鍛え方』であり
『既成概念の外し方』
『アート思考とデザイン思考は
異なる』ものなどなど…
色々な考察が出ています
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132025415/picture_pc_ffb76ccce2987d11f15e41bd7ec2b3c2.png?width=1200)
いづれも
自分軸を見失わずに"自分目線"で
社会における課題について考えることの重要性に着目した思考です
ですから
"アート思考"はビジネス面において
他社・他者と全く異なる新しい発想を
生み出す手法として注目され始めたのかもしれません!ね
「何を作りたいのか」を
探求することでオリジナリティある製品やサービスや経営手法を生み出すことができます
ビジネスにおける"アート思考"は
強い意思に基づいたオリジナリティあるモノを生み出すことで
顧客の共感を生み出して人々を
惹きつけることを目指す考え方だといえるでしょう
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132025478/picture_pc_6690eda0573f43647254b44141a4d1e0.png?width=1200)
"アート思考"と比較される言葉に
"デザイン思考"がありますが
アート(芸術)は自由な表現や創造を
指し
アートの目的は人々に感動をもたらしたり世の中に問題提起をしたりすることにあるのでアートは万人に理解され
受け入れられる必要はありません
"アート思考"は
アーティストの自己や価値観の表現を
基にした考え方で
自分起点で自分軸の考えかたを
重視しています
ビジネスにおいては
当人に達成したい強い意思のある
目標設定やオリジナリティある
アイデアやコンセプトのクリエイションにベクトルが向いている感覚が強く
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132025545/picture_pc_00ecc5585b48ec09d5ad3ebeae287397.png?width=1200)
一方で
デザインは課題解決が
目的となるのではないでしょうか
ある商品やサービスを使いやすく
顧客に好まれやすい
最適な形に落とし込むことが
デザインです
"デザイン思考"は顧客の持つ課題の解決を目指す考え方であり
顧客起点でクリエイションすることが
重要です
うん!まとめていて確信!
なるほど!
自分目線と他人目線がシンプルに
わかりやすいかもですね!
こうなると"アート思考"
学び・身につけたくなるのは
いうまでもありません!
学び方としては
さまざまな書籍が出版されています
セミナーやワークショップに参加するのも良いと思います
自身に合った学びのセレクトで習得したいものです
私からのヒントとしては
日常を五感で感じる意識を持つ事が
良いのでは?!と思っています
例えば素敵なワンピース🖤
何故素敵なのでしょうか?
どんな味?味覚
どんな音?聴覚
どんな感触?触覚
どんな匂い?臭覚
どんな風に見える?視覚
ただ可愛いから!と言うのでは無く
こんな風に五感で感じとって
みてはいかがでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132025746/picture_pc_76e3cfb81ea297686ddf91a74fef3667.png?width=1200)
間違いなく
これからの時代に備えて
自分起点の"アート思考"を
身に付けておくことが
今後更に大切になると確信を
持った私です
goooood!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?