#03 　新しい地球への招待状　2024.02.15《今の地球で、出来るだけ早く豊かになるためには？ 》

こんにちは。いづみです。
「新しい地球」についてお届けしているシリーズの３回目。

「愛と調和にみちた地球」なんて、そんなおとぎ話のようなことを……。
そう、背中を向けてしまわれるのを覚悟で、note に＃１を投稿したのが、1/22.。意外にもたくさんの方に読んでもらえて、私も存在たちも、とても喜んでいます。
みんな、本当にありがとう😊

まだ読んでない方は、ぜひ、＃１，＃２、もクリックしてみてくれると嬉しいな。

今日はね。
「新しい地球」に行く前に、「今の地球で出来るだけ早く豊かになること」について、話してみますね。

①今の地球では、まだ「お金」が必要。だから仕事とお金について、もう一度考えよう。

私が存在たちの呼びかけを受け入れて、「新しい地球l」の広報のお仕事を始めたのは、つい最近。
教員を退職して、作家＆ライターをしながら存在たちと働いているんだけど、もちろん、この地球はまだお金が必要な世界。

宇宙船がやってきて、希望する人をびゅんと「新しい世界」に連れていってくれたら話は早いかなって思うんだけど、存在たちは、どうもそう考えているわけでもないようで。
前回の記事でも書いたんだけど、「ワクワク、ルンルン」なんて言われても、ね（笑）

今は、お金に困ったり、将来に不安を抱えている人がとても多いので、高次元の存在たちが言っていることは、もしかしたら、理想論に聞こえてしまうかもしれない。

私もお金で大失敗した経験があって、すごく恐い思いをしたので、その気持ちは本当によく分かります。自分自身が豊かで、お金・健康・家族や人間関係のすべてで満たされてないと、本当の意味での愛や調和って生まれてこないんじゃないかな。

昨年に引き続き、すごく話題の小説、川上未映子さんの「黄色い家」は、お金という呪縛をどこまでもどこまでも、えぐり出しているし、noter の ロシィ@借金残り295万さんの記事を読んでも、お金での躓きが、いかに私たちを苦しめるかが伝わってくる。

黄色い家｜特設ページ｜中央公論新社

だからと言って、お金のためにやりたくない仕事や、自分に合わないことをやり続けるのは、この世界では、もう限界にきている気がするのもたしか。多くの人が疲れているよね。

「黄色い家」が指示されているのは、あれだけ「お金」というものを描ききりながらも、お金だけでは決して手に入らない、魂が欲しているものに気づかされるからだと思う。

今、辛い思いをしている人は、長い間、きっとたくさん我慢してきている。そういう時に、「好きなことをして、やりたいことだけやって、〇〇万円稼ぎました」って広告を見たりすると、やるせなくなってしまうよね。

「大切な人々と幸せに、豊かに、何も思い煩うことなく生きることができれば、自分の好きなことが自然に生業になれば、それで幸せ」
それが、多くの人の本音なのかもしれない。

だから今日の記事では、「今の地球で、出来るだけ早く豊かになる仕事の仕方」について、存在たちからのアドバイスを書いてみることにしました。

②今の地球で、好きなことをしながらお金をつくる４つのポイント。

私はつい最近まで教員として働いていたんだけど、退職後、特に再就職はしていないのね。でも、存在たちと協働することで、以前より確実に豊かになっていることは確か。

お金だけでなく、何よりもこうして毎日、書き続ける生活そのものが、私にとっての最大の幸せで。若い頃に一度はあきらめて手放した作家という夢が、少しずつ形になってきたことで、生きる力も湧いてきて。

私が存在たち（ガイドという人もいます）から受け取ってきたアドバイスを、並木良和さんは、もっと具体的で分かりやすく説明していて、まさに、「あ、そうそう」と深く共感😊

彼の言葉をまとめると、今の地球で好きなことを仕事にして成功するポイントは、以下の４つ。

🌱 ①  好きなことだけをする。＝ 嫌なことはしない。
🌱 ②  得意なことをする.。＝ 苦手なことは無理にしない。
🌱 ③ 社会的に価値があることをする。＝ 社会のニーズに応える。
🌱 ④  ①～③を満たした上で、「このことでお金を得るんだ」と明確に意図設定をする。

🌱 高次元の存在たち ＆ 並木さんからのアドバイス

「私はこういう人で、このことを提供して、お金を受け取ります」という意志を、電波のように明確に発信できると、仕事を通してお金を受け取ることができる。

どうかな？
あなたがしている仕事の仕方に、この４つのポイントは当てはまる？
動画では、「自分が発する波動（空気感と捉えても、いいかも）は高く、強く」や、「意図設定が明確でないと、自分に自信が持てない」などのアドバイスもあるので、興味が湧いたら見てみてね。

そう。これが、私が存在たちに教えられてきたことの一つなの。

③新しい地球での社会科見学

毎回「夢」という形を使って、存在たちが見学に連れていってくれている「新しい地球」。
最後にその様子を紹介して、今日は終わりますね。

「いづみ。あなたは、新しい地球でどんなふうに過ごしたいですか？」

プレアディアンの一人で美しい女性のミラが、私を案内しながら、そう聞いてきました。プレアディアンは、私たち人間とよく似た外見をしているの。

「こんなふうに綺麗な星の、目の前に美しい湖がある街で、家族と暮らしたいなぁ。私は小説や文章を書くのが好きだから、早朝から好きなだけ創作をして、午後はゆっくり本を読んだり、サラと散歩したり。だんなさんは、ギターのリペアが趣味だから、多分それが出来ると幸せなんじゃないかな。あ、あと、大きな暖炉もほしい」

「それだけですか？」

「うーん……。やっぱり、本当の願いは、感動や心の震えを求める人々に応えられるような、質の高い物語が書ける作家になりたい。だから何よりも、時間が必要かも」

「とてもいいですね。では、今、いづみが住んでいる地球で、少しずつその理想に近づけるような『生き方』を選んでください」

「今の地球で？」

「そうです。『新しい地球』に連れていってもらうまで、ただ、私たちを待つのではなく、今の地球で行動を開始してください。そうすれば、あなたは日々、アークトゥリアンがいう、ワクワク、ルンルン、を味わうようになります。自分の意志で行動し続けることは、自信に繋がります。行動の積み重ねが、いづみの波動を高く、そして強くするのです。特に、波動の高さがなければ、ここに来ることは出来ません。波動の高さが、いわば新しい地球のチケットだと思って下さい。そして、いつでも私たちにアドバイスを求めて下さい」

対話を続ける中で、私は少しずつ彼らの存在を受け入れ、生き方をシフトさせてきたの。そして、今は「新しい地球」の広報係😊

もしも、あなたの心に少しでも響くものがあれば、これからも「新しい地球への招待状」を覗いてみてくれると、嬉しいです。

With lots of love
いづみ

新しい地球での、ある風景。
自然と街が、様々な形で一体化しています。
クリスタルのパワーも循環しているようです。