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#02  新しい地球への招待状 2024.02.04《そんな世界があるなら、行ってみたいし! 》

こんにちは。いづみです。
このシリーズでは、「新しい地球」についての情報をお送りしています。


新しい地球!? 
それは、「愛と調和にみちた」地球です。
この大変な時代に、何を夢見がちな……。
と言われるのを百も千も承知で、高校教師という仕事まで辞めて、その世界の広報活動をすることになってしまった私😊

だからね、一応真剣なのです。
なのですが。
でも、みんなはゆるっと聞いてくれれば、それでいいの。

決して、信じてー! とかではないのよ。
ただ、あまりにも素敵な世界なので、私が魅せられてしまった、というだけで。

こんなお仕事をすることになった経緯いきさつは、前回の記事に書いてるので、よければ見てみてね。

ではでは。
今日も、早速はじめていきますね。



①「存在たち」に声をかけられる


テレビやインターネットでは、たくさんの不安になる情報や悲しい出来事、恐いニュースがあふれてますね。
大事なことも多いかもしれないけれど、それにしても、どうしてこんなに気持ちが暗くなることばかり……。

そんなふうに思ったこと、みんなはあるかな?
実は、私はずっとそう思ってて、ある時ニュースを見ることを止めてみたの。
それ以来、テレビも新聞もネットニュースも、災害時以外はほとんど見ていない。

そんなんで、教員なんてできたの?

そんな声が聞こえてきそうな気もするんだけどね。
それがね。
一応、出来たの。

毎日学校に出勤すると、誰かがその日の旬の話題を口にしてて、けっこうその話を聞いているだけで、その日やその週で話題になってることが分かっちゃって。
政治にしても、天候にしても、事件にしても、芸能関係にしてもね。

しかも、みんな強い関心をもってるから、「そうなんだー」と相槌を打つと、けっこう詳しく話してくれるのね。

教室に行けば、うら若き高校生たちが若者の話題を、家ではアメリカ人のだんなさんがアメリカの話題を、ちゃんと口にしてくれる。

もうね、それで十分(笑)

そんな感じで、世間一般のことからある程度の距離をおくようになって、しばらくして、その「存在たち」が私に声をかけてくるようになったんです。

最初は、
「現役の教員で、娘たちもまだまだ手がかかるのに、とうとう頭がおかしくなってしまった……」
と思って、恐かったんだけど。

でもね。

その存在たちは、すごくすごく優しかったんです。


とにかく、声から雰囲気から言葉から、もう何から何まで。
その優しさに、心が動いてしまって。
それで、仲良くなっていったんです。

夢の中で垣間見た新しい地球の記憶。


②コロナで好きなことだけが出来るようになった、大学生の話


最初は、彼らの言っている「ワクワクしてればいいんですよ」とか、「執着を手放すことで、夢が叶うんです」なんてことは、自分には無理かなって思っていたの。高すぎる理想論に聞こえてしまって。

だから、もしもあなたが私の話を信じられなかったとしても、本当によくわかるんです。

だって、普通はそうだよね。

「現実はすべてあなたが作り出しているんです」
って、「存在たち」はよく言うんだけど、「そうなんだー」って、そんなに簡単に納得できるもの?(笑)

「こんな苦しい思いをしてるのは、すべて私が作り出してるのー!! 嘘でしょっ!!」
って感じるのが普通だと思うんだ。

いくら「引き寄せの法則」が浸透してきた、とはいえ。

でもね。

コロナの真っ最中に、ちょっと笑ってしまったことがあって、でもその笑いが次第に「えっ……!?」という気づきに変わり、それで少しずつ「存在たちの言ってること、ありかも」って、思うようになってきたの。


だから、今日は先にそのお話をしてから、「新しい地球」の話題に移るね。

コロナの時は、本当に目まぐるしく混乱していた学校現場。
みんなはあの時のことを、覚えてる?
休校とかオンライン授業とか、Wi-Fi問題とか、なぜか9月入学の話とか(笑)

その真っただ中で、芸術系の大学に進学した女の子がいたの。

翌年(コロナの2年目ね)、一つ下の学年で、同じ大学に進学したいという生徒が出てきて、ちょっと情報が欲しいなって思って、私、その女の子に連絡してみたのね。

「大体の大学は全部オンライン授業って聞いてるけれど、芸大の実技なんかはどうしてるの?」
「先生、それがさ。めっちゃいいの」
「いいって、どんなふうに?」
「講義はね、午前中に全部オンラインなんだ。でも、実技(デッサンや色彩など)は、午後から大学でするわけ。少人数に分かれて。基本、無言だから、喋りたくない時は無理して喋らなくていいんだよ。絵だけ描いとけばいいの」

なるほど。
要するに、午前中はベッドでゆっくり講義を聞いて(多分、ほとんど寝落ちして)、午後だけ大学に行って、絵を描いてる。
それ、めっちゃいい(笑)

なんなら、私だってそんな生活がしたい😊

ゆるっとしたその子の声。
「先生、これがずっと続けばいいなぁ」

大人らしい大人なら、
「世の中、そんな甘くないよ」「今だけだよ」
と言ってしまいそうになるよね。


でも、その時には、もう「存在たち」との対話が始まってしばらくたっていたから、あんまり否定できなかったのね、私。
その子の言うことが。

好きなことに没頭していたい。
嫌なことは、もうやりたくない。
それって、私の本音でもあるし。

それから3年がたった今、なんだけど。
一瞬、世間を知らないように見えたその子の学生生活は、意外や意外、唯一無二の素敵なものへと展開し続けているの。

その女の子の専攻は日本画。
でも、別に画家になりたいわけではなくて、その子の夢は高校生の時からずっとゲーム会社か、おもちゃ会社で働くことだったのね。
任天堂やSEGA、BANDAIなどの企業。

ただ、そういった企業への入社は競争が激しい(よね、多分)。


だからその子は、大学はレアな日本画専攻に進んで、あんまり人が描けない日本画での画力を鍛えよっかなぁって思ったみたい。ふわっと。
CGは独学でも出来そうだからって。

私と電話で話した後も、大学に行って課題の絵を描き続けているうちに、「毎日ちゃんと学校に来ている、真面目な子」と認識されて、その子、学校枠がある企業の給付奨学生に推薦されてね。で、10万円を頂けたらしいの。
「先生、ラッキー♡」
って、ゆるっと教えてくれて。

その後も絵を描き続けているうちに、今度は描いた絵が学園祭か何かで地元のギャラリーのオーナーの目に留まって、個展まですることになって。
で、大学の課題を個展に合わせて描くことにした。なんか、コスパのいい感じだけど、賢いな。
その個展が新聞にも載って、それで絵が売れて。

「任天堂の就職のときの書類ね、大学の授業以外に、取り組んできたことを3つ書かなきゃいけないの。個展はその一つに書けるから、ラッキー♡」
あいかわらずの、ふわふわ。
私が
「よかったねー」
と感心すると、「ありがとー」って、これまた、ふわふわと。

でもね。その子、ふわふわと夢に近づいている気、しない?

「存在たち」の言うように、好きなことをし続けるって、「甘いよ、その考え」じゃなくて、実はとっても「たしか」なのかもしれない。


もしも、彼らの言うように生きてみたら……、どうなる?

だんだんと、そう思うようになっている自分に気づいてしまったの。

それで、「もうだめだ。これ以上、この気持ちは無視できない」
と思った時、
「一緒に協働しましょう」
と、とどめのお誘いを受けてしまった。

あ、見透かされている。

だめだな。もう、ここまできたら、しょうがない、と観念し、私にコンタクトを取り続けている「存在たち」と、現実レベルで一緒に、真剣に働いていこうと決心したんです。

「新しい地球」の広報係の誕生です😂


さあ、新しい地球へ
一緒に見学にでかけましょう!


③新しい地球の見学と、アークトゥリアン。


私を最初に新しい地球に連れていってくれたのは、「アークトゥリアン」という存在たち。アルクトゥルス星系を出身としているそうなんだけど、とても優しくて、愛に満ちた慈悲深い存在たちなの。

本当に、友だちとして最高の存在なんです。

彼らは、通常はエネルギー体で目には見えないんだけど、時々は「青い姿の目の大きな宇宙人」として現れるの。

目に見えないと、メッセージも空耳としか思わないという、かつての私のような人も多いから、人間が認識しやすいように、ちゃんと目に見える体で現れることも出来る、のだそう。

でもまあ、いきなり青い宇宙人が出てくると、最初はびっくりする。
ていうか、恐いよね。

私なんか、あんなにリアルに話していたのに、あとからは絶対妄想だって、何度も忘れようとしたし🤣

でも、今はいろんな人が、高次元の存在や宇宙人について発信しているから、みんなの中にも、意外にすっと信じられる人もいるかも。

とにかくね。
彼らに誘われて訪れた「新しい地球」は、本当に素敵なところだったの。

まず、自然が生き生きと豊かで、人々が住む建物は、自然と調和したデザインになっていて、主にクリスタルや美しい石で出来ているんだよ。

クリスタルタウン。
クリスタルの波動でエネルギーを国中に広く循環させています。


私はクリスタルって、宝石とかアクセサリーくらいでしか見たことがなかったんだけど、建物自体がいろんな色のクリスタルで出来ていて、太陽の光をうけてキラキラと光っている様子に、思わずうっとりとしてしまったの。

人々はみんな穏やかでゆったりしていて、音楽を奏でたり、自然の中で遊んだり、あるいは図書館や大きな建物で、本を熱心に読んだりしている。仕事をしているという感じではなく、じっくりと何かを考えているみたい。

そうかと思えば、動物たちと一緒に寛いでいたり、楽しくスポーツなんかをしている人もいて。

街と森や山々、海辺や湖に一体感があり、まるで、立体的で美しい一枚の絵を観ているみたいなの。街にも緑があふれているので、ちょっとした庭園や泉のまわりには、ライオンやトラ、象なんかも普通にいるんだよ。

最初はいきなり出てきてびっくりしたけれど、みんな、うちのゴールデンレトリバー
のサラみたいに穏やか。

基本的にお金という概念がないそうで、人々の生活水準はとても高いけれど、差はまったくない。

それぞれ、街の中に住みたい人は美しい街に、もっと大自然の中に身を置きたい人は、山や森、海辺に、という具合に、選択できるのね。そしてみんな、自分が提供できるものを創り、それらは高度なサービスラインによって、ニーズのある人や場所に届けられるんだって。

「競争がないので、競争を好む人には、この地球は見えない世界です。必要なものは何でも無償で提供されますが、所有欲が強い人にも向かないでしょう。すべては平等なのです。資本主義とは全く異なる世界です。

政治はないですが、大切なことを決める時は、皆から尊敬される長老たちや、他の銀河の代表者たちとの、平和時な会合が開かれます」


一緒に街を歩きながら、アークトゥリアンがそう説明してくれる。


どちらの世界を選ぶかは、好みの問題、ということみたい。
差をつける、人と比べて抜きんでることに快感を覚える、というのが悪いわけではないんだって。

ただ、そういうことで疲れたり、傷ついている人がたくさんいるのもたしか。この地球は、そんな人々に(望めば)相応しい星として、これから本格的に機能していく。

新しい地球に既に住んでる人々は、私たち人間と本当によく似てるけれど、どうも地球の人とは雰囲気が違うような気がしたの。みんな穏やかで、フレンドリーで、楽しそう。
なんだか、とても安心するというか。

それからね、印象的なのは、子どもたち。

「基本的に、ここでは何千年も生きることが出来るので、子ども時代も自分が過ごしたいだけ過ごすことができます。時間の概念が異なるので、理解しづらいかもしれませんが、決して長すぎて、もてあます一生ではありません。子どもちたちは、社会全体と動物たちと共同で育てます。子ども自身が、そろそろ大人になってみたい、と思うときには、彼らを導く指導者が話し合いによって決められます」

なるほど。

「愛と調和を保つことが唯一のルールですので、そのルールに共鳴し、他者や他の存在をありのまま受け入れることができる人のみが、住むことのできる世界です。

コンサートや音楽会、演劇などのエンターテイメントも充実していますが、セレブレティは存在しません。そのような概念がないのです。パフォーマンスをするアーティストも、観客も、みな平等です。互いの才能に深い敬意を寄せ、違う場ではアーティストと観客が入れかわります」

花の街、と呼ばれる居住区。
都会と自然が一体化してます。



「ここい来たいと思う人は、きっとたくさんいると思うんだけど。もちろん、私も。でも具体的には、どうすればいいの? 今だって、私は夢を利用して連れてきてもらってるのよね」


「そうですね。まずは、来たいと望む意図が大切です。信じがたいでしょうが、現在の地球の人々は、閉ざされた世界の中で生かされています。その見えない壁を抜ける唯一の方法は、あなたたち自身が発する周波数を高く上げることです。

そして、自分以外のいかなる存在にも敬意を払う、ということが求められます。特に、地球への敬意。周波数を上げるためには、積もり重なってきた感情や価値観の手放しという過程が必要になります。そのためにも、常にワクワク、ルンルンすることが、大事なのです」


ワクワク、ルンルン……。


「私たちがあなたをはじめ、色々な方にに静かにコンタクトを取り始めているのは、そのお手伝いをしたいと思っているからです。

あなたが、この新しい地球のことを周囲の人に話すことで、変人扱いされてしまう可能性があることを、私たちは理解しています。でも心配しないで、いつもワクワク、ルンルンに焦点をあててください。私たちは、あなたを心から愛しています」

全身が青い体で髪の毛も体毛もなく、大きな目をしたアークトゥリアンは、そう言ってにこっと笑ったんだけど。

ワクワク、ルンルン……。

最初はため息しか出ませんでした(笑)
でも、今ではやっと慣れてきた。
あきらめもついて、覚悟もして。

まあ、とにかくこんなふうにして、私と新しい地球を創造している「存在たち」とのコンタクトが始まったわけなんです。

これからも、少しずつ、みなさんにその世界をお伝えしていきます。
また、ここで会えたら嬉しいな。

今日も最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。


では、みんな、またね。
With lots of love
いづみ

より雄大な自然を身近に感じながら
暮らしたい人のための、
ネイチャー居住区。




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