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#01  新しい地球への招待状 2024.1.22《おとなしいあなたが必要とされる理由 》

こんにちは。いづみです。
このシリーズでは、「新しい地球への招待状」をお送りしていきます。


新しい地球!? って、そんなのどこにあるの?
そう思う人もいるかもしれません。
たしかに、そうだよね。
でも実はね。新しい地球はすごく素敵なところなんです。

日本では、「並木良和さん」という方が、本当に熱心に、「新しい地球」で生きるために必要なことを、教え続けてくれている。「新しい地球」を熟知する先生だけあって、とっても優しくて素敵な人です。

その彼が言っているように、新しい地球は、愛と調和に満ちた世界。

だから、そこに行きたい人は、自分の心や体、そして意識を、「愛と調和」の世界に合わせていく必要があるのね。

なんだか大ごとのようにも聞こえるけれど、あちらで大切にされる価値観を知ると、もしかしたら、あなたも興味がわくかもしれないよ。
「新しい地球」という響きにピンときたら、気軽にこのシリーズを読んでくれたら嬉しいです。

ぜひ、ゆるりとした気持ちでね。



①新しい地球では「おとなしい性格」は、すごくニーズがある!


私のちょっと前の仕事は高校教師で、これまで本当にいろんな高校生に出会ってきたの。だから、私は高校生が大好きなんだけど、中には、おとなしくて人前で話すのが苦手な性格の子も、たくさんいたのね。

大学受験や就職試験で、プレゼンや面接なんかがあると、そのおとなしい子たちは、みんな本当に大変そうだった。
普段の会話だって聞く側の方が多いのに、面接や小論文で自分の考えを言語化するなんて、とても難しいことだから。


もちろん、彼らがたくさん練習をして、それで合格して喜ぶ姿を見るのは、とても嬉しかった。でも、その子たちのナチュラルな性質である「おとなしさ」は、それはそれで、とても価値があるんだよね。

でね。ここから本題なんだけど、特に新しい地球では、おとなしい性格の人って、本当にたくさんのニーズがあるの。

あなたが、おとなしい人だとして、そのことをネガティブに捉えていたり、あるいは自分に自信が持てないと思っているなら、ぜひ、新しい地球のことを知ってほしいな。

「おとなしい性格の人」が、新しい地球でどんなニーズがあるかっていうとね。

新しい地球では、本格的に動物や植物、鉱物との協働が始まるから、静かに耳を澄ませて、人間以外の生物ともちゃんと対話ができる人が、すごくすごく大事な存在になるの。

もちろん、今、私たちがいる地球でも、環境問題や動物の殺処分は大きな課題。ただ、今のところ、動植物は人間の決定にあらがえないよね。
でもね。新しい地球では、立場はみんな対等。


おとなしい性格の人は、相手の言葉を「聴く力」に秀でた人が多いから、動植物や鉱物(石などね)との対話力だって、高い可能性がある。
つまり、まだ開花していない、未知のポテンシャルがあるの。

このことを、私に教えてくれた「存在たち」がいてね。
それで、私も人に対する見方が、より良く変わったと思うんだ。


②「おとなしいあなた」の新しい地球での仕事は、動物たちの通訳?


最近、ネコ語教室とか、はやってるでしょ?
知ってるかな?


ネコを飼ったことがある人なら、分かると思うんだけど、ネコって、うるさい人を嫌がるよね? 子どもたちが騒いで、ネコもその中に混じって、って光景はあまり見ない気がする。

眠っている人のそばにネコがもぐりこんできて、一緒に寝たりするでしょ?それから、本を読んでいる時に、しれっと膝にのったり。

あれはね、そういう時に私たちが発している空気(波動)が、安定してして、猫には心地いいからなの。イライラや心配事から解放されていて、しかも静かだから、ネコの性質に合うんだね、きっと。

ネコの世界では、「おとなしい性格の人」は愛される存在。
ということは、あなたにその気があれば、ネコたちの言葉を意外に早く習得できるかもしれない。

ほかにも、イヌ語、ハムスター語、うさぎ語、などなど。

この地球でも、「ねこ語教室」が当たり前になってきた時代。動物たちと対話ができるコミュニケーターは、新しい地球では、もはや必須の存在になるの。

「私はネコ語はできるけれど、ハムスター語は、ちょっと…」なんて会話が、普通に出てくるよ、きっと(笑)。
それから、小動物専門とか、海の動物専門とか。

あなたが「おとなしい性格」だとしたら、それは、新しい地球では宝物。
だってあなたは、動物たちと人間を繋ぐ、貴重な通訳になれるかもしれないから。まさに、求められる人材というわけなの。

③新しい地球は、人間以外の存在たちと、ともに生きる世界。


新しい地球では、人間以外の生物を無視することはできない仕組みになっているの。「自然を破壊するのはだめだ!」という善悪的なことではなくて、そういう人は自然と辿りつかないように、設定されている。

そこは、並木さんの言うように「愛と調和」がベースの世界。

だから、「動物とか、植物とかの気持ちなんか、いちいち聞いてられるかぁ!」という人には、合わないかもしれない。
でも合う人には、本当に素敵な世界に見えると思うよ。


たとえばね。花と対話ができるようになると、良質で病気にも効果の高いフラワーエッセンスを作ることができたりするんだ。

アメリカのバージニア州には、「ペレランドラのフラワーエッセンス」という特別なフラワーエッセンスを作っているところがあるの。この研究所は、「自然と共同する」ことがコンセプトで、自然の知性にアクセスすることを大切にしてるのね。

日本ではまだまだ知られてない部分もあるけれど、興味がある人は、「ペレランドラ」のHPをのぞいてみてね。

新しい地球では、こうした世界観がより発展、拡大していくんだ。そうするとね、今、お金を出して手に入れているいろんなものを、自然の存在たちの力を借りながら、創り出していくことができる。

電気やガスに代わるエネルギーを循環させることも、可能な世界なんだよ。

おとなしいとしか思っていなかった性質も、新しい地球では、「自然の知性にアクセスする力」として、大切にされるっていうわけなんだね。

新しい地球のある一日

④私のお仕事は、「新しい地球」の広報活動


「新しい地球」をサポートする存在たちから、お仕事のお誘いを頂いて、思い切ってそちらに転職することにしたのが、今から1年半ほど前。

と言っても、住んでるわけではなくて、私もそちらに移住するために、いろいろ自分の体や意識を整えているところなの。このことは、また今度話すね。

私の新しい仕事の内容は、「新しい地球の広報活動」。存在たちは、周波数の違いもあって、地球上に下りてくることができないのね。地球の重力や周波数は、彼らには重すぎるようで。

それで、「新しい地球」を知ってもらうために、人間の中で実際に活動してくれる人を必要としていて、私も声をかけられたの。いくら素敵なところでも、来てくれる人がいなかったら、残念でしょ?

時々、社会科見学みたいに、「新しい地球」にお邪魔して、いろんなところを見せてもらっている。毎晩の「夢」という形で、かなりはっきりと、ね。

なんだ。ただの妄想じゃん!
そう思われても仕方がないのは、十分知ってるんだ。当然の反応だと思う。でもね、私はこの新しい仕事のために、教員の仕事も辞めちゃったくらいなの。一応、「人生の後半を捧げてみるわ、恐いけど」という心境(笑)

あちらでは既に「新しい地球始動」の準備が整えられて、存在たちは、私たちを迎えるために待っていてくれてるんだよ。
彼らが言うには、私たちは「銀河の兄弟姉妹」。

見学でお邪魔するたびにね、いつも、その存在たちから、
「頭がおかしいって言われると思いますが、勇気を出してくださいね。私たちはあなたを心から愛しています」
って、励まされる(笑)

そんなこと言われても……。最初は、ほんとにどうしようって、ほとほと困ってしまって。いくらスピリチュアルへの理解が浸透してきたとはいえ、公立高校でずっと働いてきた教員がそんなこと言い出したら、さすがにまずいかなって。それに家族もいるし。

でもね、「新しい地球」は本当に素敵で、その魅力にどうしてもあらがえなくて、私もとうとう降参して、それで、昨年退職したっていうわけなの。

広報活動のプラットホームとしてkindleとnoteの勉強をはじめ、この「新しい地球への招待状」や、他にもいくつかの連載を投稿しているんだよ。

これから、私にいろんなことを教えてくれる存在たちや、新しい地球のあれこれについて、少しずつ紹介していくね。

新しい地球に興味をもってくれる人が増えてくれたら、とっても嬉しいな。
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それでは、また会いましょうね!

With lot of love
いづみ


おとなしい性格は、新しい地球では宝物。



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