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亀仙流 師匠の教え 其の四 『補強の原則』


今日もさっそくやっていきましょう

補強の原則とは

見れば見るほど
聞けば聞くほど
触れば触るほど
言えば言うほど
書けば書くほど

どんどん自分の目標・目的に対して達成しやすくなると言うもの

例えば
東大合格者の9割が
「東大合格」と書いたものを部屋に貼っている
これは見れば見るほどの原理

また、車屋に行って、店員さんが試乗を勧めてくる
試乗して、乗り心地や機能を確認してもらう
これは触れば触るほどの原理

服の試着もそう
そうやっていくと、購買意欲が高まり、買う確率が高くなっていく

そして、一番の効果があるのは
「コミットの力」だ

コミットの力

いわゆる言えば言うほどの原理

言えば言うほどどうなるか?
自分の口に一番近い耳は誰の耳?

そう、自分の耳になる
つまり、自分が言うことによって、自分に聞こえて
「あ、これは自分自身がやることなんだ」
と、認識し
自分自身に忘れない工夫をしている

例えば、仕事で月目標を設定しておく
数字の進捗化にコミットの力を使ってみる

そうやって周りに言っておくと、周りがあなた自身に、進捗について教えてくれる
言えば言うほど、周りが助けてくれる

逆に言うと、
逃げないような環境に、自分をわざと追い込む

うまくいかない人のパターン
ここでうまくいかない人のパターンを伝えます

うまくいかないから言うのやめよう
言わなかったら、自分の目標を誰も知らない
うまく行ってなくても、誰も言うわけない
→結局、達成しない

結論
「どっちが良い?」ていう話

上司や同僚から声をかけられて
プレッシャーがあるかもしれない
しかし、それを達成した先は?
だれが得をしますか?
→自分が一番得をしますよね

だから、どんどんコミットして
補強の原則を使って
人を利用させてもらって
忘れない工夫をしよう

欲しいものがあればバンバン言っていこう
夢はドンドン語っていこう

コミットすることで自分以外の力がどんどん加わっていく
そうすることで、自分の目標計画が達成しやすくなってくる

補強の原則をぜひ使っていこう
また、目標は言うだけじゃなく、書くのも大事
書いて、常に見えるとこに貼っておく

自分が一番気を緩めるとこ、油断するとこ
例えばトイレやベッドの近くに貼っておくことがオススメ

朝、起きたときに一番見やすいとこに貼っておくことで
二度寝をせずに、しっかり目標に向かって行動できるようになる

まずは目標を口に出して、どんどんコミットしましょう

ちなみに師匠の教えは99まで続きます
(これも補強の原則を使って続けていきますね)

今日もありがとうございます😄

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