見出し画像

釜山からのお客様。

日本語カタコトの30代?の女性が、来店。
さて?どちらのお国かしらん?と、思いながら施術開始。
延長に、なったので、その、タイミングで、お国を聞くと韓国の釜山からの観光客でした。

知ってる韓国の女優さんの名前をだしてみる。
「ハ·ジウォンさん、いいですねえ、バリでの出来事、泣きましたよ」と、私。

「私も好きです。いい、女優さん」と、上手な、日本語で話されました。

「でも、もう、ドラマは卒業したけど、韓国映画は大好きで、半地下観ましたよ」と、言うと、

「卒業って学校のことですよね?」と質問されて、あっ!外国人だった!忘れてた😅

「いっぱい見たけど、もう、あまり見なくなった事を卒業したという言葉を使うことが、あります」と、しどろもどろに答える私。
「やめたというかわりに卒業という柔らかい表現をしたりします」

「あ〜そうですか。分かります」と、随分、納得されたご様子。
正しかったかしらん?

日本人同士だと会話の中で「あ〜、あれはもう、卒業したわ」で通じるけど、外国人は卒業は学校というふうに覚えるから
学校とは、関係ない「卒業」という私の表現に驚いたんですね。

なんだか逆に、勉強になりました。カムサハムニダ🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?