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Photo by
noriyukikawanaka
ひとあし、遅いバスに乗ったら…。
ちょいと前の朝。
小雨のせいか、バス、多かった。
この時間、意外と混んでるんだな〜、
終点の一つ手前のバス停から乗ってこられた高齢者御婦人。
なかなか席につこうとされないので近くに、座ってた私が席を譲ったら、
「いや、いいよ」と断られた。
「立ってると危ないから席に座ったほうがいいですよ」と言ってたら私の眼の前に座ってた方が、譲ってくださって、やっと座ってもらえた。
終点で降りた時にも、なんだか、もたもたしておられるので、どこに行かれるのか聞いてみたら「〇〇病院」とのこと。
えっ〜、その病院、ここから歩いて10分以上かかりますけど〜😱
「○○病院は、ずっと、あっちの方ですよね?」と反対側を指で差す私。
「いや、ここから、近いよ」とおっしゃるんですけど?
○○病院では無くて〇〇産婦人科なら確かに近くにあるけどな〜…。
この2つの病院全く同じ名前だけど科が違う筈…?
高齢者の診療を始めたのかしらん?
結局、ここから先は道が違うのでもう、別れました。
というか、さっさと行かれてしまわれましたわ…。
私より歩き方、早っ!
ホームページ見たら、やはり産婦人科だった。
つまり、あの高齢者の御婦人は、間違ってバスに、乗ってしまったようだわ。
だって、乗ってこられたバス停からも〇〇病院は徒歩で行けるけど、あえて、バスを、利用されたということは、
右折するバスに乗れば、次のバス停だし、〇〇病院の玄関前に着くのよね。
乗ったバスは直進なんですけど〜。
結局、バスに乗っても、なかなか座らなかったのは、このバスで良かったのかどうか不安だったと推察する私でした😥
○○病院は終点からだと後戻りするからわかりにくいよね。
無事、たどり着けたか今だにちょいと心配です…。
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