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おもしろいことを頭に描く

こんにちは。今日はバイト4時間のあと、だらだらごろごろしています。
昨日は一回り年下のいとこが遊びに来ていて、心身ともに疲れ果てました。
ゲームにはまると、抜け出さないのでなかなか帰ってくれなくて
困りました。画面を見続けるのと子供の相手をするのは本当に疲れます。

余談でしたが、今日バイトで
きのこさん、なんかおもしろい話ないですか。」と聞かれました。
突然なんだ!と思いましたが、この手の振られ方苦手ではないです。
頭を巡らせればひとつくらい面白い話はあります。
対しておもしろくなくても、そのおもしろくなさに笑ってくれたりするので
何もないよりは何か話すほうがいいと思ってるタイプ。
日常の何気ないことでも、クスっとしたことでも。
そういう切り口で世界を見ている「ヨシタケシンスケ」さんをご存じですか。
絵本作家だけど、いろんな書籍の挿絵もかいていて今や大活躍の彼。
本当におもしろいし、共感も深い。
なんでこれはこうなんだろう、という子ども素直な目線。
たしかに、これ思ってたけど、自分だけだと思って公言したことなかった
みたいなことが集められていて、子供心をおもいだすことができる。
絵本が居場所みたいに感じられる不思議なものです。

私の相方もつねに面白さを追求している。
移動中も家にいる間も、なにかおもしろいことはないか
また、物事がなんでこうなのか という疑問をぶつけてきます。
子どもが、大人の答えにくい質問をするとよくいいますが、
そんな感じ。言われてみれば、なんでだろう?という物事の本質に迫るような、言い方を変えれば 大人にとっては当たり前としている事柄
について ?を投げかけてくるのです。
少年心を忘れない、というのは私もそうでありたいな、と思う姿。
働いている時も、なんかおもしろいことないかな、発見はないかな。
という頭の動かし方をしていると、疲れすぎずにすむのかも。
しかも話しかけられたときに会話が弾みやすいかもしれない。
だから人と違う見方ができるってとっても楽しいことだと思うんです。

悩んでいる時も、第三者から見ればそんな大したことではない
ということありますよね。
それは、見方が違うから。
深刻に悩むクセのある私は、もっと「おもしろさ」視点
世界のものごとを見れればなーと思っています。

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