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平日をふりかえる|think in the morning on Saturday

やっと平日が終わり平和な週末がやってきた。
仕事でどれくらい疲れているか、普段あまり自分ではわからないから
週末にやってくるこころとからだの不調によってそれを自覚する。
だけど今日はどちらもそこまで感じない。
ということは、たぶんそんなに疲れていないのだろう。
平日でもリラックスしたり、疲れないように工夫している成果が出たようだ。よし、よし

今日は天気がいいってのもひとつの理由かもしれない。
外が暗いと、部屋の中はもっとくらくて電気をつけないといけない。
だからずっと夜みたいな感覚になって、あまりよくない。
今日はおてんとさまのおかげで気持ちが落ち込まずにすごしている。
ふと、うつの自分を思い出す回数は多い。
「あの頃」からだもこころもうごかなかった日々、が遠いわけではない。
むしろすぐ隣にいるからこそ、こうやって自分をいたわることができる。
それで、いいのだ。

「凪のお暇」という昔のドラマが大好きで見返しているのだが、リアルタイムで見ていた当時はまだ高校生くらいだった。だから見方が変わっていて、
主人公のように働く世代になったからこそ、悲しい場面への共感と
明るい場面への希望の感じ方が大きくなった。
心に響く、沁みるのは自分の内面が変わったからだ。

今このnoteをかいていて感じることがもういっこ。
言葉の使い方だ
最近仕事でつい難しい言葉を使って、自分がちゃんとしていることを示そうとする。その傾向に気づいた。
だけど簡単な言葉の方がもちろん伝わりやすいし、横文字とか漢字ばかり並べる人より、シンプルなことばづかいのほうが信頼されるのかもしれない。
そう思っているのに、いざ職場でプレゼンとかなると
難しい言葉を使ってしまう。
それは紛れもなくエゴであり「人からよく思われたい」という欲望。
でも、それでもいいと思っている。
その欲望ゆえの行動だと自分で気づいているのだから、なんら問題ないかと。
そんなこまかいことを気にしている、はたらくきのこでした。
はたらくのニガテだ!

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