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HYGGEと心地よさ

今日も明日もバイトですが、最近は楽しい。
発する言葉もポジティブになったかも、と思います。
悩みは、悩むだけ勿体ない 前に動く力に変えた方がいい
本当に疲れたら寝てぼーっとして、ってすればいい。
疲れる前から疲れることを心配するなんてもったいない。
生き急ぐ必要はないけど、家族ができたら、年老いたら
いろいろ制限が付きまといますよね。
今だからこそできること、それを見つけて取り掛かってみる
その繰り返しで、自分で人生を好転させていくことって
必要かも、と思います。

もちろん、落ち込むこともあるし愚痴りたい時もある。
誰かに嫌なこと言われて忘れられないこととか。
そういうときには、ポジティブな人に相談するのが一番。
わりとひとことでその悩みを吹っ飛ばしてくれたりします。
今まで、こんなにポジティブな人がいなかったし、
まわりは一緒に落ちこんでくれる人が多かった。
でも、共感するより、ネガティブに対する反撃をしてくれる人
の方がありがたいかも、と思ってきました。
その方が、はやく悩みから抜け出せる気がする。
悩んでいる時間が多いと、あんまり幸せと感じることができない。
だから、できるだけ悩んでいる時間をちょっとにしたい。

今読んでいる本は、Hyggeという北欧の習慣について。
それは「心地いい」場所とか時間とか人とか。
そういう自分の居心地のいいものの総称。
ものっていうか、概念なんです。それって本当に私にとって大事で。
HSPは特に必要ですが、本当に落ち着けてリラックスできて
無理しなくていい場所 それがあるだけで、幸福度があがるみたいです。
私はなにがHyggeかな、と考えた時に
相方とふざけている時 横で寝ている時 並んで歩いている時
家族とご飯を食べるとき 一人でホテルステイしてるとき
カフェでおいしいスイーツと相性のいいドリンクを飲んでいる時
映画館で集中して映画を見るとき 車で自然だけの場所にいって眺めるとき
など、たくさん出てきました。
私は、自分のご機嫌を取る方法をわりと知っているじゃないか、と
少し誇らしくなったくらいです(笑)

Hyggeという言葉は、私自身に心地よさを考えさせてくれます。
と同時に、悩んだ時こうすればいいんだ、本当にじぶんが楽でいれる環境
ってこれか、と答えをくれた気がします。
言葉があるだけで、アイディアが広がっていく
言葉に感謝です。

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