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休日の朝|one sunny weekend

あさ、目覚めはまぁまぁだ。昨夜は腹痛で眠りが浅くふと起きたのは
3:33
ぞろめだ!とうれしくなったけど、眠れない事実は変わらなかった。
吉本ばななさんの「キッチン」を読んでから、なにか偶然のことが
この世には起こるのではないか、と信じるようになった。
思ってもみないご縁があったり、時を超えて結ばれるもので会うものがあったり。必然だけじゃないからこの世界はおもしろいんだなーと。

あさからテーブルの上にあったドーナツをたべ、ドリップコーヒー
(カフェイン得意ではないので、無印のカフェインレスを愛用)
を入れて庭を眺める。
朝ごはんの時間は画面を見ずに、頭をクリアにするために使う。
おいしい朝食はそのお供だ。
昼はスパムにぎりを作って家族でシェアして、仕事に行く。
土曜日だからきっとお客さんの多い職場、さて体力はもつのでしょうか。

新居のレイアウトや家具を考えたり、生活をイメージする。
引っ越しまで1週間くらいになって、ドキドキするし、主に疲れを心配する。引っ越しはまだ始まりに過ぎないから、そこで疲れたら仕事始まるまでの1週間はしっかりからだを休めてあげよう、と計画する。
できるだけ自炊をしたいけど、仕事おわりの平日は楽したいから
週末につくりおきして、それがきれた週末は冷凍にたよる。
自分のキッチンで、好きな食材好きな料理が作り放題なのはうれしい。
洗濯や掃除は得意ではないので3日に1回とか頻度すくなめにこなしてみよう。以前一人暮らしをしていた時は正直、休日がないくらい動き回っていた。それでは仕事の疲れがとれないだろう、自虐だな~と思うことを
そうと気づかずにやっていた。だからその時を反面教師にして、「ぼちぼち」家事作戦でやっていく。
「手を抜く」をベースにして、たまに一生懸命やる。
それで仕事とかも成り立つって気づいたから。
心の主治医がいってた
「きのこさんのがんばらない はそれでもまだ、人の頑張るレベルだから」と。
その言葉、とてもわかりやすくて腑に落ちたので、これからも
胸に刻んで忘れないように、普段の行動指針にしよう。

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