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無心

「ゾーン」という言葉より、日本人には…「無心」の方が?馴染み深いかも??それは

ミスターこと、野球の長嶋茂雄さんは、技術を磨くとか、メンタルトレーニングも含めて、あらゆる事に取り組まれてきたが、打席では、すべてを捨て切ることが必要だと…つまり

「無心」…と


あのイチローは、野球はセンス!そんな事をよく言っていた〜たしか、ボールを見ようとすると、動きが遅くなると(自分は)気は感じないけど、意図は感じると…それは"意識"が生まれるとダメだと…

サッカー日本代表のキャプテンもした宮本恒靖さんは〜

「パスや相手のドリブルに対応しなければいけないときに、頭で考えていると、相手に抜かれることがある。考えずに、無心でやっているときのほうが、いい対応ができる気がしますね。無心になれるときというのは、程よい緊張と、余裕と、 集中力というのが、高いレベルで融合しているときだと思います。頭で考えるときは、余裕を持ちすぎていたり、逆にテンションが高すぎて、相手がこういう動作が得意だからこっちを消さないといけないとか考えすぎたときです。読みすぎて、 身体が動かなくなったりします」…と

これも無心…


鳥養祐矢さん(元レノファ) が、解説するYouTubeの「レノファニスタ」で、ピックアップしてた佐藤謙介選手の守備↓↓

これを見た時…坪井慶介選手〜菊池流帆選手〜渡部博文選手が居なくなって、こんなプレーを見てないような

むしろ?イチローが…ボールを"見ようとする"ことによって、自分の動きがすべて遅くなってしまった…

"感じる"のが正解なんです


↑この逆というか(汗)ワンテンポ遅い守備な感じが、2023年のレノファからした…

つまり?理想から遠い、この原因は…「ココロ」のような…メンタルのような

※「ゾーン」も「無心」も僕は、ホントの集中とか…ホントの観察とか、言ってるけど

とにかく?ココロやメンタルが、重要なわけで、それは監督やコーチだけで、鍛えるのは…限界なわけで

監督が「すべてを捨て切って集中して試合に!」と言って?捨てれない選手の動きが遅い時…どちらが悪いのか?な話で

そう見ると?(*´-`)サッカーの見方も変わってくると思っている。。。

※ちなみに?これは最近面白かった動画↓


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