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反応

坪井慶介さんの引退理由はたしか…プレースピードや精度…"反応"などが自分の中で…のはず

いわゆる?○○m走でのタイムが落ちた…というのもあるかもしれないが

「反応」ってのをヨガ講師的に言えば?それこそ…冨安選手が言った「無心」の事だとして話すと

まず…無にならないと "note" の流れでいっている「九尾」にはアクセスできない!

※そこで、圧倒的なデータベースからベストな回答をもらう。

無になれないのなら…頭を探るから0.2秒遅くなるわけで※noteに書いた。

…ん?坪井さんレベルのベテランならば「無」はモノにしてるのでは??

…と普通のひとは思うかもしれないけど

「無」になる行為のツールのひとつが「瞑想」で、そのゴールは「他者との同期」※瞑想的な流れで

それはどういう事かと言うと〜「手を打つと音が出る」ときに何が起きているのか…誰でも知っている。

柏手を打つときに…「右手が左手を探す」とか「左手が右手と出会うための最適動線を探る」とかいうことを私たちはしていない。

一つの身体の体幹から生えている二本の手の行う運動である限り、拍手は右手が主宰する運動でも、左手が主宰する運動でもない。

右手が "先手"をとるとか、左手が "機先"を制するとかいうことはありえない!

拍手という行為の "主宰者"は拍手そのものであり、右手左手はいわばその動作の下位区分にすぎない。

拍手という行為が行われた後に、そこにおいて出会ったものとして事後的・遡及的に右手と左手が分節されるのであり、拍手に先立って右手左手があるわけではない。

「私」と「相手」が敵対的に "対峙"しているのではない!

私が「右手」であれば、相手は「左手」であり、両者の出会いは拍手する手に先後がないように、先後がない。

武道的な立ち合いも理想的には拍手のようなものでなければならない。

…と達人は言ってて…"同期"とはつまりこういう事で

(*´-`) 釣りの体験からも


「無」には…主催者になりたい!・制したい!・先手を!とか対峙だ!と…よぎるならば入らない

※ヨガ講師的にマニアックに言えば瞑想は降りてこない

(*´-`) 「今・ココ」に集中してない


固定概念の根っこには感情があり…それが大きいと自分のベストからは遠くなる話。

つまり?肉体的に落ちてきてるのに↑ここまで書いた発想などを頭に浮かべてはならないわけで

乱暴に言えば?フェイントされ抜かれゴールをされたりすれば…もう試合に使ってもらえないかも?

(*´-`) そんな状況でも"無"


何か浮かべたら(冨安選手などが言ってる)無心には繋がらないわけで…

(坐禅をしてる)岡田さんが「勝ちたい勝ちたい」はダメだと言ってるの…おそらくここの事で

ここを僕は尊敬してる釣りのプロの台詞〜「釣れなくてもいい…けどあきらめたわけではない」を真似していい集中ができた。

(*´-`) 雑念があると釣れない


こう見た時?先日〜日本代表が負けた時…いわゆる"監督"が一斉に出てきたが(笑)

レノファでもそうだし…戦術話が好きで○○するべきだ!が好きなひと達は…

ここで言ってる「浮かべてはならない」事ばかりを言っているわけで

だからSNSで僕レベルの真剣勝負をしたことないひと達…ほんとの観察を体験してないね!とバッサリ切ってるけど(笑)

そう見ると…山瀬功治選手のとんでもない…ハート・メンタル・マインドなわけで

僕は街でレノファの選手にかなり会うひとなんだけど…億なひと達と仕事してきた僕でも…山瀬選手には緊張する(笑)

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