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思い込みによる体験


この前友達と二人で掛布団を洗濯しに行きました。掛布団を洗いたいと言っていたので、直に持って10分ほど歩いたコインランドリーへ。
 
硬貨がなく、自販機でジュースを買って崩す。100円の出費が加算されます。儲かるシステムだなと思いながら無事洗濯終了。
  
しかし、この後に悲劇が。

乾燥機に掛布団を入れようとしたが、とんでもなくかたい扉。
中々あかないので、もしや100円入れてから空くタイプなのかと思い、投入。

その直後、ドアはロックされ、何も入っていないの必死に働き続ける乾燥機…。
 
 
一時停止もできず、コイン返還も試みるも効果なし!!

 
コインランドリーに響く乾燥機の音と笑い声。
よく見ると小さく説明書きが、料金の真横あたりに…。

  
思い込みで行動しないこと、初めてのことは慎重に行動すべきことの大事さが良く分かる体験でした。

この思い込みが引き起こすこと

思い込みは、「まだ定かではない事象に対して自分の思っていることが絶対だと信じていること」と定義されています。

これが仕事で起こった場合何が起こるでしょう?
 
例えば、クライアントとの意思疎通がおろそかになったり、意図に寄り添えていないなんてことになりかねません。

思い込みは厄介なことに自分が正しいと信じているので、仕事のパートナーの意見を聞き入れないことにも繋がるでしょう。

つまり、思い込みは自分勝手な自論を展開していることと同じになり、仕事上で必要なコミュニケーションを取りづらくする弊害になりうると考えます。

思い込みをしないようにするには

では、思い込みをなくすにはどうすればよいでしょう?


それは周囲の意見を聞き入れるようにする!

どこまでが事実でどこまで妄想なのかを区別する!

感情に流されないようにする!


個人的にはこの3点を重点的に意識すればなくすことが出来ると思います。

しかし、この3点を意識してもなくせないこともあるでしょう。


その場合は自分を受け入れてあげましょう!!


完全になくすことはできなくても、意識して変えようとした行動が素晴らしいのです!

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