溺愛し過ぎた我が息子
バカ親な自覚は十分にあるんですが、
今も昔もずっと、本当に息子が可愛くて仕方がないんです😂
一緒にいる時は、ずっとベッタリだった。
こう言う時にさ、母親がきちんと機能していればもっとたくさん写真が残ってたんだろうなと思ったりもするんだけど、
一通りの成長過程はiPhoneに残ってるし、
息子の実家にアルバムがある。
正直、周囲には「そこまで可愛がる?」と言われるくらい可愛がった。
もちろん、怒る時はしっかり怒ったけど、
うーん…
やっぱ可愛がり過ぎたかもしれんwww
大体、子育てをしていく上で、
親もひとりの人間な訳であって、
親に自分がしてもらったことをするのと、
してほしくなかったことをしないって言う、
それだけしかないと思うんすよ。
うちは幼少期、母親にめちゃくちゃ溺愛されてたんで、同じように息子を溺愛したんだろうし、今もしてるんだし🤣
「父親で、ここまで息子を溺愛してる人を見たことがない。」
と、ある保護者の方に言われた事がありやす。
もうこれは、至ってシンプル!
母親の母性が強過ぎて、
元々家庭に無関心な父の父性を吹き飛ばしちゃったってことっすね。
要するに、父性を知らない俺は母性で息子を育ててたと言うことになるんだと思います。
川や海で遊ぶ時は、常に付きっきりだった。
よく父親と2人で海や川に出かけた子供が水害に遭うって言うことに関して母が、
「それが母親と父親の境界線。」
と言っていました。
確かに、俺がまだ小さい頃に川で流されたことがあって、その時父親は笑いながらビデオを回してて、母親がすぐに飛び込んで助けてくれた。
あの時、もう…笑
母は父にブチギレて、帰りの車の中でずーっとヒステリーマックスしてましたwwwwwww
あの経験があったから、水から息子を守ろうと潜在的に動いていたんだろうなぁ。
子育てって、深い。
現状を省みると、ぜんぶ一本の線で繋がってる。
いつかは、「パパ」って呼んでくれなくなるんだと覚悟はしてる…笑
「オトン」は良いけど、「親父」はやめてほしいwwwwww
溺愛されて育ったパパが寂しがりやなのと同じで、
愛息子も寂しがりや。
息子に関しては、ちょっとメンヘラ入ってるけどw
まぁ、メンヘラ拗らせて病むのも経験なんだろうね。
親としてはそうなる前になんとかしたいの一心でカウンセリング受けさせたり、精神科に通わせたりしてるけど。
きっと本人が自覚するまでは、どうにもならないであろう。
子育てだけじゃなくて、人間関係含めて人生は、
「想定外」
を
「想定内」
に変えてしまえば、自分も相手も肩の力を抜いて、スムーズに生きていけます。
簡単なことなんだけど、
ここで躓く人、躓いたままの人って結構いるんだよね…笑
まぁそれも、その人たちの課題な訳であって、
その人たちのペースがある訳で…w
なんにせよ、最後には見守ることしか出来ないんだな。
なんかゴチャゴチャしてっけど、
つまりは!
大切な人を大切に思う気持ちを忘れずに、自分を生きろ!
と言うことっす笑
しっかり「自分」を生きれていたら、
周りで起きていることはどれもちっぽけに感じます。
とか偉そうに語ってる俺も、
たまにめちゃくちゃネガティブモード入ったりするんすけどね🤣wwwww
「自分を生きる!」
「自分の感情に蓋をしない、無視をしない!」
「如何なる感情もジャッジしない!」
この3つをクリアすれば、きっと人生怖いものなしっす!
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