見出し画像

マイ リトル ファーム苗の水没で、全滅  悲しい

自然農を取り入れて、家庭菜園して今年は4年目の夏野菜作りをしてます。

生業としているわけではないので、ずっと苗を買っては植えて、すこしの収穫しか出来ず、

難しさだけではなく、悲しさもたくさん味わってます。

家庭菜園なので、お金は掛けない工夫もしてます。その結果は大きな成果となってる気もします。

理由としては、
農薬を使い、薬剤に頼ることで考えずに収穫に結びつけてしまうことは、楽なことなんだと個人的には思うのです。


虫除けとしての
ストチュウは効果を示してくれてます。キャベツのレースはなくなってきてます。

殺虫剤も、ドクダミで作ることも可能のようです。
ドクダミの花と、アルコールで作るようです。また、作ろうと思ってます。

虫、ウリハムシにはやはり、あんどんが一番効果的です。

肥料もやらない。
収穫に繋がるので肥料を買うことは楽なことなんです。でも敢えてしない。

ぼかし肥料の追加作成してます。
ぼかし肥料の追加は、ぼかし肥料を足して作れば簡単にできます。


農薬とはとか、
肥料とかを考えることに繋がってきてます。農薬は残留しないのか、肥料は自然農に必要なのか

残留農薬でこんな事を見つけました。


写メ

目には見えないので、確かなことは分からないです。
やはり、子供には、農薬付きの物は食べさせたくないです。

自然農とは簡単なようで
なかなか楽しくもあり、難しいです。

今年は苗を買わないで作ることに挑戦してます。失敗ならば、買うことも出来る。

種も毎年買わなくて済むように、在来種の種、固定種の種を買うことで採種出来たら、それも、また楽しいと思って今年は採種にも挑戦してます。



失敗その1
昔って、草燃やしたり、とにかくして、自然とうまくやってたんですたぶん、

今は、燃やすと消防に通報されたりして、信じられないけど
燃やすことは環境破壊だそうな。そうか?

燃やすことは、害虫退治とか、肥料にもなるので昔は自然に土に還してたんだと思うけど

今はやったらダメ、

ならばと、枯らして自然に還そうとしたり、敷草にしたりして自然に還してます。

マルチビニールはいいんかい?
化成肥料はいいんかい?
農薬はいいんかい?

世の中的には良いんですよ!

でも、個人的にはあかんやつ!


除草剤も使わず
草マルチに草を活用してるのはそのためです。草については、敵から強い味方になるまでに時間がかかった。

草マルチにするためには、草は大切な物です。

失敗その2
苗、買っては枯らし、収穫にならない。悔しいやら悲しいやら。

虫に全部やられたり、とにかく買うのは止めたいと、考えてます。

でも、ダメなら買う!
助けてもらうことは出来るので、そこは安心です。

種蒔きして、発芽したけれど、定植までには至らない。
残念ながら、
そんなことも何度も経験してる。

今年はたまねきの種蒔きをして苗作りもした。なかなか苗作りは難しいけれど、自作の苗は強い。

早生の苗は買ったけれど
晩生苗は健在で、
どんなに細くて、小さくても、地に着き育ってくれている。


温室はないけれど
今年は衣装ケースを温室代わりにして、苗作りをしてみた。
なんとかなるもんです。

しかし、大雨に遭い水没して
小さな苗は全滅に近いこともあった。時間をづらしながら再度種蒔き。

最悪、苗は買います。

スイカの苗と、黒ウリを買いました。


自作の苗は、暑さ寒さを体感させてからの定植になるので、
強い苗のような気もする。

接ぎ木は出来ないので、そこはプロの苗に頼ります。

接ぎ木苗は、病気に強いとか、連作にも耐えられるという噂もあるけれど、よくは分かりません。


温室もなくでの苗作りは、どうしても遅くなる。

季節の分からない野菜も最近は多い。
しかし、自然農ならば

その時期に合った野菜を作って食べることが自然と思うのです。


苗が遅くなれば遅い収穫になるだけです。
トマトも自然ならば今がまだ苗
ナスもピーマンも今は苗

冬には根菜が多く作られ
夏野菜は身体を冷やす野菜を作り
春野菜には春の野菜


種蒔きをすると成長温度もあるようで、自然農は季節を知る事になるのです。

少しずつずらしながら、何度も撒けば、きっとあった野菜が作れるなって思います。


人参も大根も、何度も保険を掛けて蒔くと良いようです。
そのために採種が出来ると、食糧確保にも一役です。


今、チンゲンサイの種、小松菜の種、大根の種、水菜の種、白ネギの種、育成中。上手くいけば嬉しいです。

全て固定種、在来種の種、
それが出来れば家庭菜園もできると考えて挑戦です!


採種をたくさん出来ました。
種があれば、安心できます。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?