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合不合判定① 〜いよいよ始まった。

本日、第一回四谷大塚主催の合不合判定模試を次女が受験しました。会場の中には入れませんでしたが、その雰囲気から、第一回戦のスタートを感じました。まだ、解き直しをしたわけではないですが、本日交わした感想をまとめたいと思います。

※私は10年後に塾を立ち上げるという目標を持った現役数学教師です。そのために、まずはnoteで発信活動を始めようという考えにいたりました。本日もよろしくお願いします。

会場の雰囲気にいよいよ始まったな・・・と

車で約30分ほどの会場で受験しました。いつもの塾を送る気持ちで、なんの緊張感もなしで向かった私ですが、
多くの小6生とその親でごった返していました。
長女のときに経験していたつもりでしたが、その時はenaの会場での模試であったためか、子どもだけできている家庭も多く、受験本番以外はそんな気持ちになったことはなかったので・・・この経験がこのタイミングでできたことは大きかったな、と思っています。
全身「ハイキュー」だった次女も、こんな姿で来なきゃよかった・・・とやや緊張気味、、でした。。

理社は習っていないところも・・・

途中入塾した次女は、おそらく理科も社会も歯抜け状態なんだと思います。感想を聞くと、理科・社会は習っていない部分が多く出た、と言っていたので、最も課題があるのかもしれません。
理科・社会は、完全に塾まかせであり、週1回の通塾頼りであるので、正直、家では何もやっていません。。
長女の時も、問題集や参考書を買い与えて、学習ペースの設定だけして、それ以上は無理だったので、、諦めました。。都立第一志望だったので、それでよかったのかもそれませんが、私立中心だとそうはいかないと思います。

国語は得意な文章が出た

妻が担当している国語ですが、得意な(よく知っている)分野の内容が出題されたとのことで、自分なりにはうまくいったとのことでした。(本当にできているかどうかは不明ですが、、)
昔から、本を読むことが好きで、今でもよく読みます。(漫画が大好きですが、禁止されているため、読めません。笑)
長女も国語に救われました。色々テクニックは教わりましたが、大きく点数は変わらなかったので、潜在的な力が大きいことは間違いないと思います。

最後に

算数については、解いたところはうまくいったとのことですが、
時間は全然足りなかったことのこと。
まだ、習得段階なので当然ですが、この「スピード感」は無視できないところです。昨年度の大学受験生を見ていても、早いに越したことはないですが、そればかりを意識してしまうと習得に影響が出てしまいます。
このあたりのバランスについては、実際に問題を解いてみて、改めて考えてみたいと思います。

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